|
[ CD ]
|
Glowing Colors/Live at Motion Blue yokohama
・maiko
【SOUND FORTE】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
|
・maiko
|
カスタマー平均評価: 5
彼女のライブの魅力が十二分に伝わってきます maikoさんのセカンドアルバム、今回はライブ録音。
このライブには自分も行きましたが、このCDではその時の模様を彷彿とさせてくれます。
オリジナル5曲と彼女のライブでお馴染みのスタンダードなど5曲を組み合わせた10曲で構成。
バイオリンの音色は以前に増して美しくかつ、アグレッシブ。相反しているようですが、これが彼女の場合は両立しているんですよね。
オリジナルのStarry、Lovableではグッときたり、胸に染み入る来るものが。
逆にRybeus SpiritusやLa Fiesta、Liber Tangoでは熱くテンポよく情熱的に。
そして、最後のThe Good Lifeはアルバムの最後に相応しい名演。
バックの進藤さん、藤井さん、佐瀬さんも素晴らしく。
1枚目とはまた違った魅力で楽しめます、好録音盤。
maiko セカンドアルバム いい出来です!! スローテンポで始まりmikoさんのカウントでアップテンポに変わっていくワクワクする躍動感あふれる一曲目。
そして耳慣れたスタンダード曲のアレンジセンス、オリジナル曲も完成度が高くなかなかの出来栄えです。
色々なテンポの曲でメリハリがあり飽きさせません。バラードのやさしさに包まれる思いとダイナミックで
男性的な力強さを感じさせる情熱が、ライブ会場にいるオーディエンスの一人になった臨場感を
十分味わうことが出来ます。
スタジオ録音と違いたっぷりと聴かせてくれる曲の長さ、そしてエキサイティングな演奏に引き込まれてしまいます。
進藤さんのピアノ、佐瀬さんのベース、藤井さんのドラムとセッションメンバーも利いています。
それから聞き始めはスタジオ録音かと思いつつ拍手があり、ライブと気づかされる音の良さが
ヴァイオリンの音色の奥深さを見事に聞かせてくれます。
ファーストアルバムの親しみやすさから見事にグレードアップしたセカンドアルバムです。
これはミシュランも間違いなく☆☆☆を付けるでしょう。
|
|
[ CD ]
|
グレープ・ライブ 三年坂 完全盤
・グレープ
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-02-23
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 2,975 円(税込)
中古価格: 2,780円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. オープニング・精霊(しょうろう)... 2. 交響曲(シンフォニー) 3. 哀しみの白い影 4. 殺風景 5. 風と空 6. 朝刊 7. ほおずき 8. 縁切寺 9. 笑顔同封 10. 追伸 11. 島原の子守唄 12. 雪の朝 13. Question 14. 告悔(こっかい) 15. 紫陽花の詩
|
カスタマー平均評価: 5
完全盤とはすごいですね! これまで何十年もの間、愛聴してきた名盤です。殆どベストといっても良い内容なのですが、私は『殺風景』と『笑顔同封』が特にお気に入りです。特に前者はさださんの声が2番の歌詞のところで裏返るのが魅力的です。みなさんもぜひ聴いてみてくださいね。
永遠の名曲「交響楽(シンフォニー)」について このアルバムに収録されている「交響楽(シンフォニー)」という曲が大好きです。
発売されてから30年ほどになりますが、以来ずっと気にいって聞いています。失恋した主人公の切ない気持ちを、美しいメロディに載せて切々と表現していますね。
この歌詞に歌われる2番目の歌詞の「今から思えば 貴方がワグナーの交響楽を聞きはじめたのが 二人の別れてゆく兆になった」という部分がずっと気になっていました。
ワグナーは「交響楽(シンフォニー)」を作曲していたかどうかずっと疑問だったのです。30年近くモヤモヤっとしていました。「歌劇」や「楽劇」という有名な曲は沢山つくっているのですが、「交響楽(シンフォニー)」となると本当に若い頃に少し作曲した程度なのですね。
どうもさだまさしは、「ワグナー」や「交響楽(シンフォニー)」という音の響きと、それらのイメージを借りてきたのでしょうね。
先述の歌詞の続きに「何故ならそれから あなたは次第に 飾ることを覚えたから」という部分が続きます。ワグナーの音楽は、どうも「飾ることを覚え」ることにつながるようです。
一般的に「クラシック音楽好き」は、高尚だというイメージがありますね。
嗜好がかわるとか、趣味がかわるというのは、確かに若いカップルにとって「別れの前兆」につながるかもしれません。そういう意味では、聞く音楽も相性を占う意味において結構重要な要素となるようですね。
このあたりの巧みさが、さだまさしの若い頃の特性だったと思います。
感性も豊かで、声もとても透明感に溢れています。永遠の名曲ですね。
甦る当時の気持ち 精霊流しや無縁坂などはグレープ時代の作品ですね。
この”三年坂”は当時LP(今の子達はわかんないだろうなぁ汗)で持ってまして、それこそ擦り切れる位聞いてました。
自分がギターを始めたのは、さださんの雨やどりを焼肉屋さんの有線で聞いたのがきっかけだったんです。
だからグレープは解散後に知ったんですよね。
で、初めて聞いたのがこの三年坂でした。
とても素敵な詞とメロディが心地よく、本当にせせらぎを聞くような気持ちになります。
8年前に家を改築する際にLPは処分してしまったので久しく聞いていなかったのですが最近CDで出てるのを知りました。
おまけに未収録曲が入ってる・・・・
当時の感動が甦ってくるし、新しい出会いもあって本当に嬉しいです(^^)
精霊流しは最高である 20年前に中古レコードで購入しました。
そのころは「親父の一番長い日」でちょっとファンになりかけて、「さだまさし」はどんな人かなと興味を引かれて見つけたのがこのライブ盤でした。
オリジナル曲のアレンジよりもライブでのアレンジが好きで聴いてみたのですが、どの曲も素晴らしいです。
特に最後の「精霊流し」は何度でも聞きたくなります。
色んな「精霊流し」を聞きましたが、未だに超えているアレンジには見つかりません。
コンサートの雰囲気が相まって素晴らしい効果を挙げているからではないでしょうか。
イントロを聞くともう涙が出てきます。
ぜひお勧めです。
よいです。 大変懐かしく 聞かせて いだだきました。改めて感激しました。
|
|
[ CD ]
|
LIVE ALBUM cELEBRATION 2005~Heart Beat~
・槇原敬之
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-03-15
参考価格: 3,400 円(税込み)
販売価格: 3,059 円(税込)
中古価格: 2,468円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. OVERTURE 2005 2. The Future Attra... 3. 君が教えてくれるもの 4. 今年の冬 5. Star Ferry 6. 桃 7. 世界に一つだけの花 8. ANSWER 9. 君は僕の宝物 10. 彗星 11. 優しい歌が歌えない 12. SPY 13. どうしようもない僕に天使が降りて...
|
カスタマー平均評価: 4.5
素の自分に戻れる歌! DISK1に「君が教えてくれるもの」「今年の冬」「ANSWER」「君は僕の宝物」などの傑作バラードのラッシュ。嫌でも毛穴から心へ浸透してきて防ぐことができないくらい。しかもそれがちゃんと心のの栄養になってしまうところが凄い。「世界に一つだけの花」あたりもなんかちょっと説教臭いなあ、なんて表面意識では思いながら心のほうではやっぱり感動している自分がいる。やっぱり名曲なんです。
あとライブという事もあって、歌のパワーが通常と明らかにと違う。スタジオでレコーディングされた作品もまたいいものだが、ライブもたまにはいいものです。うまい下手ではない。オーディエンスと心がかよっている臨場感がたまらないのです。
期待しています。 2度目のcELEBRATIONは
とてもいい出来になっていると
思っています。
きっと素晴らしいものに
なっていると思います。
|
|
[ CD ]
|
LIVE 後楽園スタジアム
・矢沢永吉
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-11-15
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 2,989 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. イントロダクション 2. トラベリン・バス 3. 世話がやけるぜ 4. あの娘と暮らせない 5. 古いラヴ・レター 6. チャイナタウン 7. ラッキー・マン 8. ゴールドラッシュ 9. 苦い涙 10. 親友 11. 昨日を忘れて
|
カスタマー平均評価: 5
サイコー!! 「時間よ止まれ」がヒットしてスーパースターになった永ちゃんのスタジアムライブ。
今はアンコールでタオル投げの定番になっている「トラベリン・バス」から始まり、パワー炸裂の発売当時のベスト盤的な選曲。最後まで一気に聴ける。CBS/SONY在籍時で1枚選ぶとすれば、間違いなくこのアルバム。文句なしにかっこいい。永ちゃん「サイコー!!」
鎖を引きちぎれ 矢沢永吉はあまり聴かない僕ですが、このライブはいいです。アンコールの「鎖を引きちぎれ」でキーボード、ベース、ギターと音がだんだんとのってくるところは、日本ライブ名イントロ10選の一つだと思っています。ぜひ聴いてください。
|
|
[ CD ]
|
LIVE recordings 2001-2003
・AOKI takamasa
【CIRQUE.Mavo】
発売日: 2007-08-11
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 1,995 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 2003 February 8t... 2. 2002 June 15th a... 3. 2001 May 13th at... 4. 2001 May 23rd at... 5. 2001 May 13th at...
|
カスタマー平均評価: 5
期待のライブが!! 今、いちばん注目しているアーティストのひとりAOKI takamasa。彼の真骨頂はやはりライブだと思います。かっこいいなんてもんじゃない!!やば過ぎる!!きっとこれからもすごいパフォーマンスを見せてくれると思います。そんなアーティストの今までの記録を出来るだけ沢山の人に聴いてもらいたい。
|
|
[ CD ]
|
LIVE
・BLANKEY JET CITY
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1992-09-30
参考価格: 2,650 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,622円〜
|
- 収録曲 - 1. 絶望という名の地下鉄 2. 冬のセーター 3. 僕の心を取り戻すために 4. バン! 5. テキサス 6. 2人の旅 7. 不良少年のうた 8. スーン・クレイジー 9. マザー 10. ディズニーランドへ 11. 小麦色の斜面 12. 胸がこわれそう 13. レイン・ドッグ 14. ベイビー・ベイビー
|
カスタマー平均評価: 5
MCも素敵な初期のブランキーのライブ盤 ブランキーのライブと言えば、「やすしきよし」が舞台で両方をいじりながら、
双方向でボルテージを上げていたように甘えもゆとりもない、三人の戦場であった。
浅井は睨みを利かせて深刻な世界を告発し、達也は悲鳴を上げながらドラムを
叩き、照井は殺し屋のような出で立ちでベースを黙々と弾く。
昨今の大学の軽音楽部あがりの「自然体」で音楽をやっている輩とは180度違う、
音楽に選ばれた殉教者のような3人の生々しい演奏がこのアルバムからは聞こえる。
ちなみにネット上でいくつか誤認があったが、MCで「原宿に行ったら新しいタイプの
ツイストがはやとってよー」と言ってるのは浅井では無く、達也である。
一度もLIVEに足を運ばなかったことを後悔。 聞いてみてまず感じたのは、ベンジーの歌が最高にうまいこと。LIVE独特の疾走感と緊張感の中で、ベンジーの声が心に響く。こんな風に歌うことができる人がいるなんて驚き。もちろん照井さんと中村さんの演奏にも痺れますよ。
金属の音 個人的にはブランキーの最高傑作がこのライブ盤。 内容はファースト、セカンドからの曲のライブ。 これが非常にいい。ファーストからの曲テキサスなんか 全く違う(オリジナルの音とは)曲に聞こえる。 オリジナルでも評価の高いBANG!の曲もこのライブ盤では 全く別の音に聞こえるほどのヒリヒリ感は ただただ脱帽。思い入れの強いバンドだけに後期の失速を悲しく思っていたがこのアルバムを聞くとそれも納得。 私にとってブランキーはこのアルバムのイメージが強すぎて スタジオで録った音では追いついてこないからだ。 まぁ、後期二枚の曲はライブで聞いてもピンとこなかったけど。 兎に角このアルバムはブランキーのヒリヒリとした 緊張感を感じれてバキバキの金属音を聞ける大傑作だと思う。 ブランキー聞いたことなくて何から聞けば分からない人は まずこれから。ブランキーの全てが詰まっているとまでは 言えないがそれに近いことは言える。
汗だくの不良性 ベンジーこと浅井健一の歌詞を貫いている最大のファクターは「不良性」だろう。不良はピュアでシンプルだ。自分の欲望に忠実であろうとすればするほどその純度は際限なく100%に近づいていく。迷いがない。たとえあったとしても「ほら。これが俺の迷いさ。綺麗だろ」そんなふうに自己肯定の中に落とし込んでしまえる自意識の希薄さ加減が絶妙。 不良は確定した存在だから軸がブレることなんてない。つねに正しい自分でありさえすればいい。確実な自己がスタンディングポイントを次々と新しく発見していく不確実な軽業に酔いしれるほど痛快なことってないよね? でも、何万の言葉を積み重ねてベンジーの作家性をひもといてみたところで浅井健一のニューエスト・ライヴ・パフォーマンスを実体験することにまさるものが一体この世に存在するだろうか?ベンジーと同じ空間・同じ時間を共有し彼の生身の肉体から放たれる空気の振動を自分の肉体に共鳴させる行為のなんて素晴らしいことか。そのブルブル揺れる魂の激震と酸欠の頭は24カラットのダイヤモンドよりずっとずっと価値がある。 このアルバムに目撃者として参加してる者たち、ライヴハウスで忘我する者たちの細胞1個1個に問いただしてやりたい。「ベンジーの波動に揺さぶられるのって最高でしょ?」ってね。
心に迫る攻撃的3ピースバンド 恥ずかしながらこのバンドを知ったのは、ラストシングル「saturday night」の時だった、彼らがMステに登場した時、当時のヒップホップやラップの軟派な音楽に嫌気がさしていた中かれらの超硬派なスタイルとそれにそぐわぬシンプルながら攻撃的直線的なサウンドに虜になった。 時を同じくしてNHKでライブの模様が放映されて、その3人編成という極限の最小メンバーでありながら実に見ごたえのある演奏に更にほれ込んだ。逆に3人だからテクニックがありのままさらけ出され、そのためだろうか彼らの演奏テクニックは素晴らしい。 私は4人とかだったら多分聞かなかっただろう。3人でも余裕なんだよ!そこら辺の軟派なバンドと一緒にするなと誇示してるかの如くだ。彼らのLIVE音源を聞くと今には無い熱気が感じる。 全く知らない人間でも、無意識的に片足でリズムを刻んでる自分に気づくはずだ。ストレートで飾り気が無い攻撃的サウンド今には無い感覚。
|
|
[ CD ]
|
BEAR'S BANQUET-LIVE FROM DEEP NIGHT IN TORONTO
・ズボンズ
【OCTAVE / ずぼん社】
発売日: 2007-11-17
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. I’m Back!! I’m B... 2. Dolf 3. Jeff 4. Toronto Calling 5. Superman 6. Nobody Like You 7. Get Baby, If You... 8. Stinky Boogie 9. Way In / Way Out 10. The Comfort Zone 11. Way In / Way Out 12. The Good Good Fu...
|
カスタマー平均評価: 5
7年ぶりのLive盤 Bomb You Live!から早7年ですか。当時高校生だった僕も社会人な訳で・・・。内容はBomb You Live!同様最近のベストトラックを演奏しておりまして、海外活動が多い彼らだけに、そのFunkサウンドも落ち着きつつも風格あるものへと成長しました。音もスタジオ音源ばりに良いので興味のある方は聴いてみて下さい。1000枚?限定らしいです。LiveBand Zoobombsを御堪能あれ。
|
|
[ CD ]
|
ライヴ・アルバム 〜サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態
・ナンバーガール
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2003-01-29
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,350 円(税込)
中古価格: 1,799円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. I don’t know 2. 鉄風 鋭くなって 3. ZEGEN VS UNDERCO... 4. TATTOOあり 5. 透明少女 6. はいから狂い 7. URBAN GUITAR SAY... 8. NUM-AMI-DABUTZ 9. delayed brain 10. 性的少女 11. CIBICCOさん
|
カスタマー平均評価: 5
ライブバンド NUMBER GIRLを最強のライヴバンドだと形容することが多い。私もそう思う。
あくまで主観だが、スタジオで録音されたアルバムより
ライブの中でアレンジされた曲の方が良い事が多いからだ。
アルバム「school girl bye bye」に収録されている「omoide in my head」を聞いてから
このアルバムの同曲を聞けば同じ曲とは思えないだろう。
CDではパッとしないな?と思っていた曲が
ライブでは恐ろしくカッコよくなっているなんて事が多かった。
バンドの成長と共に曲も成長していった。
その事が、私がNUMBER GIRLを好きな理由であり、
最強のライブバンドと呼ばれた理由だと思う。
そんな彼らの正真正銘、最後の演奏を収めたこのアルバムの曲は
全てベストテイクと言える程の完成度がある
終焉 何故だろう、何度聴いても「アンコールは行いません」から始まる最後のMCと「ドラムスアヒトイナザワ」の声と共に鳴り響くOMOIDE IN MY HEADのイントロを聴くと泣きそうになる。何度も何度も聴いた。脆くて崩れそうな感情を歌っていた彼らだからこそ、その終わりも切なく、そしてこんなにも美しさがあるのだろうか。
ここまで会場の温度を感じられるアルバムは無い。その温度は極限まで熱く切ない。ナンバーガ?ルの全てが詰まった作品である。
切ない なんでだろう。観客はとんでもなく盛り上がってる。ナンバーガールは今まで以上にカッコいい音を出している。なのに、曲が進むにつれて、切なくなっていく。OMOIDE IN MY HEADまで行くと涙が出そうになるほどに。きっと会場の空気を感じれるからなんだろう。すごいよ、このアルバム
匿名少女は虚ろに 今までいろんなミュージシャンのアルバムを聴いてきましたし、死ぬほど良かったアルバムなんてそれこそ星の数ほどありました。
けれどナンバーガール以上に愛着を感じたバンドはなかったように思います。
ノイジィなギターサウンドも、飛んで跳ねるドラム&ベースも、叩きつけるようなニヒリズムを感じさせる歌詞も、全てが自分にあつらえられたような錯覚さえしました。
所謂、「他人のような気がしないバンド」が僕にとってはナンバーガールだったのです。
彼らのことを知ったのは解散後のことだったのにも関わらず、
当時高校生だった僕は彼らを唯一無二の存在だと感じていました。
今、彼らのことを知ってる少年少女はどれくらいいるでしょうか?
銀杏BOYZもサンボマスターも青春の不全をよく体現しているバンドだと思うし
僕も大好きですけど、ナンバーガールのそれは彼らよりももっとプラトニックで虚無的な青春です。
自己を肯定も否定もしない、もしくはできない俯きがちの少年少女に聴いてほしいバンドです。
それが時代と共に忘れ去られるのはもったいないと思うし、とても歯がゆい気がします。
伝説の一枚ではないでしょうか 私がナンバガを知ったのは高2の頃でした。すでにナンバガが解散してからでした。それから友達に紹介されて「鉄風鋭くなって」をきき、これこそロックなんだ!!初めてそう思えました。ロックの定義は人それぞれで、みんなそぞれ「これこそロックだ!」と思えるバンドや曲があると思います。それが、私にとってはナンバーガールで、この一枚でした。このアルバムは何回聞いても感動できます。かなり前に買いましたが、ながく聞けますし、何よりライヴに行ってるかのような感覚にもおちいります。是非、色々な方に聞いて欲しい一枚です。
それと、レビュータイトル あれ大げさかもしれませんが、聞いたら分かると思います。
|
|
[ CD ]
|
スーパー・タカナカ・ライブ
・高中正義
【キティ】
発売日: 1995-05-25
参考価格: 1,529 円(税込み)
販売価格: 1,529 円(税込)
中古価格: 1,299円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. ブルー・ラグーン 2. エクスプロージョン 3. 珊瑚礁の妖精 4. レイニー・デイ・ブルー 5. トロピック・バード 6. ディスコ“B” 7. レディ・トゥ・フライ 8. 黒船
|
カスタマー平均評価: 4.5
いいですね ギターを始めた中学時代、何も知らずに友達に借り、一気にフュージョン世界へ導いてくれたアルバムです。
そうは言っても、始めて聞いた時は「なんてイントロの長い曲なんだ」と思っちゃいましたが(^^;
当事(からついこのあいだまで)、なんと完璧なライブアルバムだと思っていましたが、今回聞きなおすと、
エフェクター切り換え損なってたり、ギターの音が出てなかったり、ツインドラムのリズムが合ってない部分があったりと、
結構ひいき目に聞いてたんだなぁと思う部分もありますが、やっぱり、高中氏のギターが光ってるアルバムですね。
特にレディートゥフライは、昨今のライブDVDよりよっぽどいいプレイしてます。
気持ちのいいライブ盤 高中にはまるきっかけになったアルバム。ギターの音色は今となっては古いのかもしれないけど自分にとってはたまらないサイコーの音です。高橋ゲタ夫のベースや上原ユカリのドラムも聴けるのでファンは必聴!
テレビ放送されたので映像もあるはずなんだけど・・・。
高中のギタ?もイイが!! 私も初めて買ったレコ?ドでした。今思えば(こんなに早く弾ける時もあったんだなぁ?)と思います(笑)ギタ?の音の細さが少し気になりますが、なにより!バックの演奏です。ツインドラム、キ?ボ?ド、パ-カッションの重音圧と高橋ゲタ夫さんの凄いベ?ス。今でもこのライブアルバムが、高中ライブ作品の頂点だと思います。レコ?ド1枚とCDを2枚持っていますが、リマスタ?された物は何故か迫力に欠ける感覚があるのですが・・・私だけ?
TAKANAKAもう最高!! 一曲目のBLUE LAGOONから背筋に鳥肌が立った。これこれ、これを求めていたんだ。二曲目EXPLOSIONへ入ると、背中に寒気が走った。あの頃の研ぎ澄まされた、壊れやすいガラスの様な感覚が甦る。大きくて黒い高価なレコードを慎重にターンテーブルへ乗せ、針を落とす。と共に、カセットテープの録音・再生ボタンを同時に押してダビングして...そして発売間もないWalkmanで聴きながら当てどなく歩くんです。音質もこの上無く素晴らしい。無き咽ぶかの様なTAKANAKA's Guitarもう最高ですよ。若い方々へも是非お奨めしたい。
選曲はいいのだが かつてFMの番組などで彼のライブを放送すると大概流れてきたおなじみの曲もあります。 ライブだとどうしても音が犠牲になりますが、ここでも同じ感じがします。 というより、スタジオテイクや生音にはかなうはずもないので、それは諦めるしかないでしょうね。武道館ライブってことに(多分)価値があったあたりに時代を感じます。 運動するところなのに.....。 『FMでなくてライブが聴ける。』 それ以外に何があるのかはよくわかりませんが、 曲はよく練って選ばれた感じがします。
|
|
[ CD ]
|
ライブ(復活中!)
・ピラニアンズ
【nowgomix Records】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 2,000 円(税込み)
販売価格: 2,000 円(税込)
( 通常1〜2週間以内に発送 )
|
・ピラニアンズ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|