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aiko


桜の木の下

[ CD ]
桜の木の下

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2000-03-01
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,200 円(税込)
中古価格: 1,240円〜
( 通常5〜7日以内に発送 )
桜の木の下 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 愛の病
2. 花火
3. 桜の時
4. お薬
5. 二人の形
6. 桃色
7. 悪口
8. 傷跡
9. Power of Love
10. カブトムシ
カスタマー平均評価:  5
捨て曲なし
日本人らしいPOPが堪能できるアルバムだと思います。高校の時にテープが擦り切れる程聴きました。本当に優しい気持ちになれるいいアルバムだと思います。どの曲も本当に可愛い。愛の病、カブトムシが最高に良い。
出だしの3曲で吸い込まれる
aikoの代名詞とも言える名曲カブトムシが収録されたアルバム。このアルバムは、1曲目の「愛の病」から、シングル曲「花火」「桜の時」と続くんですが、もうこの3曲にやられます。aikoさんの詩、メロディ、そして完成した楽曲の表現力、その存在が奇跡としか言いようがないほど全てが揃った歌手だと思えるaikoさんに吸い込まれます。愛の病は1曲目にピッタリなテンポ良い楽曲です。ギターメロディや独特の歌い回しが攻撃的に感じられる中に女の子の不安定さをぽろっと出すかのような曲構成、それらが見事にマッチした歌詞、aikoさんのアルバム1曲目はどれも名曲ですが、この「愛の病」はその中でも1,2を争う名曲だと思います。そしてその勢いに負けない「花火」と「桜の時」に繋がっていきます。その後も手抜き曲一切なしの抜群の完成度を見せ付けてくれます。そしてPower of Loveで恋愛パワーをこれでもかと放って最後にカブトムシ…。aikoさんの魅力を余すところなく味わうことが出来ます。 aikoさんの詩について少し。 2曲目のシングル曲「花火」の「夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして」というサビの詞は、常人には思いつけないaikoさんの才能がよく表れている詞だと思います。花火を見下ろすという日常生活であり得ない場面と、恋愛の中でもありふれた場面の一瞬を織り交ぜて作詞することができるのはaikoさんぐらいしかいないと思います。 恋愛ジャンキー愛子はとどまるところを知らない!
衝撃のカブトムシ!!
aikoのカブトムシを初めて聴いたときの驚きは凄かった!! 到底シングル曲のタイトルとしてあり得ないだろう意外なタイトル、カブトムシ。 独特の言い回しによるドラマチックな曲。 いっぺんで好きになりました。 そのカブトムシをフューチャーしたセカンドアルバムがコレです。 aikoで1枚選ぶとしたら、ボクは迷わず「桜の木の下」ですね。 花火もなかなかの名曲。 しかし、よりメジャーになるにつれ、感動が薄れていくのはなぜでしょうね。 衝撃のカブトムシ!!傑作です。
何度聞いても
これらの曲自体、そしてこの構成、どれをとっても完璧です。 洋楽を含めてもここまで完成度の高いアルバムはそうはないでしょう。 しかも、わざとらしくない。自然に並べた結果がこうなりました的にも関わらず。 おかげで何度聞いても、最初に聞いた時の感激を感じることが出来ます。 現在でも素晴らしい作品を作っていらっしゃいますが、この頃はその勢いが凄まじいものがあったように思います。 歌唱自体にもそれが感じられ、ぐいぐい引き込まれてしまいます。 個人的には、この作品が今のところaikoの一番の作品ではないかと思います。 シングル曲、それ以外というものが感じられません。 一つ一つの作品が、それは素晴らしいアルバムです。 確かにこの作品を凌駕するものを作るのは困難でしょう。しかしaikoなら出来ると信じています。
間違いなくaikoの最高傑作
aikoの「小さくてか弱いあたし」的な歌詞は苦手ですが、この頃はメロディーが素晴らしく良かったので問題なく聴けます。 複雑なのにバランスが良くとてもポップに聴こえるメロディーが、麻薬のように脳を掻き回します。 シングル曲は全て名曲と言えますが、アルバム曲も高水準で、「桃色」はシングルカットしても大ヒットしたであろう傑作です。 この頃はまさに「天才」と呼べるに相応しい創作ぶりです。間違いなく最高傑作。

彼女

[ CD ]
彼女

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2006-08-23
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,500 円(税込)
中古価格: 1,680円〜
( 通常24時間以内に発送 )
彼女 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. シャッター
2. 気付かれないように
3. キラキラ
4. キスする前に
5. 深海冷蔵庫
6. 17の月
7. その目に映して
8. ひとりよがり
9. あられ
10. スター
11. 恋ひ明かす
12. 雲は白リンゴは赤
13. ある日のひまわり
14. 瞳
カスタマー平均評価:  4.5
一番好きなアルバム!
 ニュー・シングルも快調なaikoですが、このアルバムは彼女のアルバムの中で一番好きなものです。詩、曲ともにまさにaikoの世界そのものという感じですが、私がこのアルバムで一番好きなのは彼女の歌声です。  彼女はここで本当に幸せそうに歌っています。もちろん、楽しい歌だけでなく、悲しい歌、複雑な人間関係を描いている歌といろいろありますが、いずれにしても、彼女はここで歌う事が出来て本当に幸せだといわんばかりに見事に歌い上げています。メロディーとか詩とか編曲とかここまでの楽曲を作り上げるにはそれ相当の時間、苦心があったでしょう。が、そういうところを全て超えたところで、本来、人間の「歌」というのは、結局こういう自由なものだったのだと、私に提示してきます。そっと。さりげなく。  そして、そういう彼女の歌声を聞いているとこちらも幸せになります。自分が解き放たれる様な、慰撫されるような快感を覚えます。  aikoが初めてという人にはベスト盤よりもこのアルバムをお勧めします!
小さな心の中に咲く花
初めてaikoを聴き、詞の世界の奥まで潜ってゆき愛しくなる感覚というものに出会った。そこでは心象を細部に宿すように、小さいもの、弱いものの中にある綺麗な意思を描くから、彼女の世界はどこまでも切ない。“あなた”という呼び方をするヒロインは心の優しさを自然に表す一方で、無防備だ。aikoの声もその発声の浅さや、声の小ささが、ヒロインの無垢さや行間の透明さを形作ってゆく。そして彼女の声でなければそのヒロインのピュアな部分は表しきれないような気がする。 「シャッター」。“切りすぎた前髪”(昔Chage&Askaの「好きになる」の詞を思い出す)という描写に表れた素朴な女性が“?でありますように”と、一人で呟いてゆく世界にaikoの心象の視点をみるようだ。「気付かれないように」は更に真骨頂で、その視線に沿ってリスナーも追想してゆくから哀しさもその言葉ごと自分の中に入ってくる。“今の彼女”と切り出すリアルな空気も秀逸だ。「キラキラ」は些細な日常の出来事が全部“帰ってきたら話すね”に結びつく流れが切なくていとおしい(話すねーと届けとばかり伸ばす箇所も)。「深海冷蔵庫」は抽象世界のことばの並べ方で喪失感に彼女独特の色づかいをみせた。「17の月」“丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色”や「スター」“赤く染まる指先や頬を”は細部に象徴を込める彼女の描写手法だし、「雲は白リンゴは赤」も印象的な二つのもの、二つの色に二人の姿を重ねていた。「ひとりよがり」「あられ」のアンニュイなはまり方はお気に入り。一方「瞳」は名曲。中島みゆきの「誕生」等と共にこれから一人歩きしてゆく曲になるだろう。瞳というものに生の意味を見つけ、その輝きに向けた願いの曲。aikoらしいのは別れの傷をその中で大きく位置付けているところだ。
何と言ってもずば抜けた歌唱力
以前はaikoニガテでした。片想いor失恋系のラブソングばかりで ちょっと抵抗があったのですが近頃の売れ専なアーティストに飽き飽きしてたので 買ってみたアルバムです。 まず、何と言っても声質の良さ、音域の広さ、ずば抜けた歌唱力で 聴きごごちの良さを感じました。上手いのに、上手さをひけらかしてる様子でもなく ナチュラル。詞の表現も細やかなので、『この歌詞の意味は何なんだろう?』とか 色々考えながら聴いたりするのも面白かったです。 それに、安心して聴ける。何ていうか、信用できるというか。 駄作が無いのも凄いです。 個人的に好きな曲は。。。  *気付かれないように  *深海冷蔵庫  *ある日のひまわり です。 思い出を振り返りながら聴くと曲の世界に同調する感覚が味わえました。 アップテンポな曲もバランス良く入っています。 全体的に、買って良かったアルバムでした。 ただ、1つだけ要望があるとすれば これだけの細やかな作詞ができるのに、恋愛ソング以外は書けないのか?と 思ってしまします… 片想いの曲や、好きだの愛してるだのより もっと別のaikoの世界観が見てみたい。毎回同じような内容だと いい加減ネタも尽きるだろうし、年から年中恋愛モードな人もそうそういないのでは?
aikoの世界
aikoは大好きで、シングルもアルバムも全部聞いてますが、今回の「彼女」は 正直、「絶賛!!」ではないかな?って感じです。 それでも毎回aikoの世界、彼女の歌詞には驚かされる。特に「深海冷蔵庫」という曲は 逆に意味不明なくらいな歌詞です。さすがaiko!!ですね。 あとは「気付かれないように」という曲。これは名曲です。 久しぶりに偶然元カレに会ってしまって…という内容の曲なんですが、すごく切ないです。 aikoのイメージって、片想いの女の子とか、恋する女の子の曲って感じがあると思うんですけど、彼女の別れの曲はいい歌が多い!!ぜひ聴いてみてください。
キラキラや瞳は好きです。
他のレビュアーの方も仰ってますが同じ様な歌詞が沢山あります。「逢いたい」と繰り返したりひととおり聴くとaikoの焦燥感がどどーんと伝わってきます。カップリングのがいい曲ありますよ。購入を迷っている方はレンタルをオススメします。

星のない世界/横顔

[ CD ]
星のない世界/横顔

・aiko
【PONYCANYON INC.(PC)(M)】
発売日: 2007-08-22
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,134 円(税込)
中古価格: 299円〜
( 通常24時間以内に発送 )
星のない世界/横顔
- 収録曲 -
1. 星のない世界
2. 横顔
3. 恋愛
4. 星のない世界(instrumen...
5. 横顔(instrumental)
カスタマー平均評価:  4.5
スルメ度の高い逸品
aikoの曲を良く聴かない人にはどれも同じなどと揶揄される一方、ファンからは聴くほどに味が出るスルメのような曲とよく言われる。A面の2曲を最初に聴いたときはaiko節は耳に残るものの地味な感じがした。しかし5回聴いて以降、味がでてもうこれらの曲の虜になった。いままでのシングルで一番スルメ度が高い逸品です。 それにしてもaikoの歌が小学生みたいという方はいったい何を聴いておられるのか。aikoの様に様々な表情をこめて歌える人は小学生はおろか、プロでもそういませんよ。声質がかわいい系だからといってなめてはいけません。
危うさと煌めきの同居する不思議な魅力
aikoという人の才能には、いつもながら驚かされずにいられない。 何というか、アーティストとしての彼女には、魔力のようなものを感じる。 魔力なんていうとまがまがしく聞こえてしまうが、要はカリスマ性ということになるだろうか。 彼女にしか創れない、彼女にしか歌えない(と思える)、独特の曲調。 伸びやかで、凛とした歌声。 どうにも惹きつけられてしまう。 そして、恋をするということ、人を想うということをテーマとした歌を歌わせたら、彼女の右に出る者はいないのではないだろうか。 まさしく、そんなaikoの真髄にして真骨頂とも言うべき部分を存分に味わえる一枚。 危うさと煌めきの同居する、この不思議な魅力はいったい何なのか、考え始めると迷路に迷い込みそうだが、この混乱もまた心地よい。
衰えない
けっこうな間歌手をやってきているのにまったく衰えずにいい曲を作れるaikoの才能はやっぱりすごいと関心してしまいました。 一度聞いたら耳から離れない独特のメロディーはもちろん、歌詞も良い。 二曲ともとてもよく、このCDを買って損をするということはないと思います。 買おうか迷っている人にはぜひ購入してほしい一枚ですね。完成度が高いのではずれは無いと思いますよ。
トリプルA面シングル
星のない世界や横顔はタイアップによって耳にする事も多いと思います。aiko初の両A面という事もあり曲も当然素晴らしい。耳に残るサビと曲の完成度、何回も聞きたくなります。しかし…いやしかし、このシングルの三曲目「恋愛」この曲を聞いた時に目が飛び出るかと思いましたよ。なんて難しい曲なんだよと、メロディラインがこうも飛びかっててよく曲がまとまるなと。たぶんこの曲はアルバムには入らないでしょうが、この「恋愛」を一番聞いて欲しいです。本当に本当に何回でも聞ける素晴らしい三曲なので、ありきたりな曲が多い中の新鮮なシングルです!
またまた深い世界です
ますます深い世界です。aiko自身様々な経験をして,着実に年を重ねている感じがする。そりゃ生きていればいろいろあります。その「いろいろ」の現実を,一度,相対化させて,別の言葉で落とし込んでいるような気がします。何回も何回も歌詞の背後にあるメッセージを聴いて欲しい曲です。歌づくりという手法を手に入れた人が凄いですね。素直に感心させられます。

夏服

[ CD ]
夏服

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2001-06-20
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 1,230 円(税込)
中古価格: 480円〜
( 通常24時間以内に発送 )
夏服
- 収録曲 -
1. 飛行機
2. be master of life
3. ロージー
4. 密かなさよならの仕方
5. 終わらない日々
6. 心日和
7. September
8. 雨踏むオーバーオール
9. アスパラ
10. ボーイフレンド
11. 初恋
カスタマー平均評価:  4.5
シングルの名曲ぞろい
シングルのボーイフレンド、初恋、ロージーが収録されたアルバム。1曲1曲、どれもこれも完成度の高い曲が目白押しでaikoさんを初めて聴く人にもオススメの一枚です。 まず1曲目の「飛行機」が抜群に良いです。aikoさんにしては珍しい壮大な曲調で、聴いている人間をアルバムに引き込むかのようなオープニングトラックにふさわしい曲となっています。2曲目の「be master of life」はaikoさんいわく友情の歌らしいです。(HPより) アルバム曲がシングル曲に負けない素晴らしい楽曲の数々で圧倒されること間違いなしです。私が特に好きなアルバム曲はaikoさんが可愛らしく歌っている「心日和」、切ない感情を切ないメロディにのせて歌う「September」です。
aikoのスタンダート
まず、メロディがいい。突き抜けている。バックサウンドも他の作品と比べるとシンプルで、夏らしいと言えば夏らしい。が、aikoというアーティストを語る上で季節感ってのはあんまり重要ではない気がする。彼女の作る歌はあくまで「あたし」と「あなた」の物語であり、青い空もアイスも花火も、それを色付ける絵の具でしかないからだ。本作も夏らしい表現はそれほど登場しないが、良質なメロディと高いテンションを最後まで保ち、「ボーイフレンド」と「初恋」で見事に締めている。傑作なんて大仰な表現は似合わないけど、限りなく無印良品的なポップセンスはさすがとしか言いようがない。スタンダート的な一枚。
アスパラに☆5つ
aikoのアルバムで1番好きな作品です。特に『アスパラ』は珠玉。aikoらしさが溢れていてシングルの曲たちよりも輝いてると感じます。
thank you for the great musicians!
現在のJ-POP界において極めて突出した才能を持つaiko。あの松任谷正隆氏をTsutayaに走らせ、自腹で「カブトムシ」のCDを購入させてしまったという逸話からも、彼女が真の意味での musician's musician であることが窺い知れます。このアルバムでもaiko作品ではいつもおなじみの島田昌典氏の天才的なアレンジ力のもと、佐野康夫(ドラム)スティング宮本(ベース)狩野良昭(ギター)らの素晴らしい演奏力・表現力が光り輝いています。もちろんaikoの歌・楽曲とも尋常ではないレベルなのですが、楽器を弾く者としては歌詞以上にバックの演奏に耳を奪われてしまいます。ベストトラックはやはり「飛行機」でしょうか?イントロのストリングスの美メロに何度泣かされたことか。もちろん「初恋」「アスパラ」「ボーイフレンド」など名曲ぞろいです。しかし普通のアーティストなら一生に1曲出るか出ないかレベルの名曲・サビを今なお量産し続ける彼女。いったい10年後にはどんなアーティストになっているのでしょうか?末恐ろしいぐらいの才能です!
人間味溢れるいいアルバムだ
買ったばっかしの頃は、似通った曲が多くて飽きるな、という印象 だったのですが。そうは言っても、相変わらずメロディーも秀逸で、 歌詞も愛が溢れていて、手抜き感:皆無の コダワリを感じさせる、愛がいっぱいつまった作品であるな、と。 シングルは濃いものが多くってすぐさま飽きたんですがそれ以外でも、 一曲めの「飛行機」はすべるようにキレイで美しいメロディーライン。 そこを、優美なストリングスとaikoの人肌くさい温かな ボーカルがなぞる美しい一曲。相変わらずせつなくなります。 CMソングにもなったbe master of lifeは、ライブっぽくって元気で 爽快!前作でいうと「悪口」みたいなポジションと思われる 軽やかで少年ぽいあっさりな「雨踏むオーバーオール」、 そしてもはやお家芸といえる、痛い失恋ソングの「september」など、 ほかの作品とくらべると、バラエティー性に富んでいるように感じ させつつも、トーンがどの曲も被ってて、一本調子に聴こえてしまう のがちょっと残念でもあるアルバム。ですが、やっぱりソコはaiko! 彼女らしい、一貫したそこはかとない「せつなさ」と「穏やかさ」 が際立った、まさしく「夏」なアルバムです☆ そしてこれは言ってもいいか、わかりませんがこの作品には、 隠しトラックがあってコレがまたいぃ! シンプルでナチュラルな「夏服」。痛々しいまでに正直な想いを 淡々と告げるようにうたったこの曲。是非とも聴いていただきたく、 野暮とは承知で書かせていただきました。 アルバム自体のスタンスとしては、「桜の木の下」を踏まえつつも 少々物足りなさはあるものの、aikoという一人の女の子がどんなコトを 感じて、あらゆるコトをどんな風に消化して生きているのかが、 手に取るようにわかる 人間味溢れるいいアルバムだな という感があります。そうゆう意味で、すごく aikoという音楽が立体的になってきたな。 と、いうアンバイです。

カブトムシ

[ CD ]
カブトムシ

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 1999-11-17
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,099 円(税込)
中古価格: 1,130円〜
( 通常24時間以内に発送 )
カブトムシ
- 収録曲 -
1. カブトムシ
2. 桃色
3. 恋人
4. カブトムシ(インストゥルメンタル...
カスタマー平均評価:  5
カブトムシ
わたしは、この曲が、とっても気にいりました!! とくに、サビ!!!メロディー良し!歌詞も良し! ぜひ、聞いてみてください!!!!!!!!!!!!!!
恋する気持ちがたっぷりつまった3曲
@カブトムシ
とにかく聴いてみてください。
「名曲」って言葉はまさにこのような曲のために使われる言葉だと私は思います。
aikoを知らない人でもこの曲を聴いたら「知ってる!」と即答するし、男の人は皆「名曲だ」と断言します。
この曲を悪く言う人なんていないと思います。
片思いしている時、この曲を聴くと大泣きしますね。
恋をしてなくても、この曲を聴けばきっと恋したくなるはず♪

A桃色
非常にカワイイ曲です。
「あたし」が「あなた」をどれだけ好きかがストレートに描かれています。
曲調も明るい上に前向きな歌詞なので、恋愛していて不安になった時や落ち込んでしまった時に聴くと元気になれます。
元気な時に聴くとますます元気になり、好きな人に今すぐ会いたくなりますよ♪
そして恋する喜びに気づかせてくれる曲だと思います。

B恋人
この曲…このシングルにしか入っていないんですよね。
アルバムには入っていません。
このシングル買わないと聴けないんです。
この曲を知らない人は是非このシングルを買って欲しい!!
出だしがもう、切な過ぎて…。
聴くと心がざわざわします。
1番の出だしの、
『ねえ 出逢った事 後悔してる?
うん 別れるのは悲しかったね
でも あの時間は確かにあった
それ あたしがあげた服だよ』
そして2番の出だしの、
『ねえ 左手つなごうとしてる?
もう 遅いよ あたしじゃないでしょ
でも 忘れないでこのぬくもりとわがままに愛した事』

もう…ダメですね。涙腺破壊されます。
どうしても自分と重ねてしまいます。
こう思う女の子、多いんじゃないでしょうか。

aikoの曲はカップリングの曲も見逃せないくらい良い曲がたくさんあります。
この「恋人」のように、シングルにしか入っていない曲もあるので、アルバムだけじゃなくシングルも買うことをお勧めします。
訴えるような高音と歌詞がよくマッチ
サビに入るにつれ、aikoさんの高音がややしゃがれたように聴こえるのが、切ない想いを訴えかける歌詞に見事にマッチしている。あの松任谷正隆氏をして、「何十年ぶりかで、邦盤シングルを買った」と言わせた、大傑作。女の子をカブトムシに例えているが、小柄な身体で切々とこの曲を歌い上げるaikoさんと何やらイメージが重なるような気がした。
女ごころを見事に表現
女の子心を「かぶとむし」に例えて苦しい気持ち、楽しい気持ち、幸せな気持ちを見事に表現しているところがとてもaikoらしい。恋をするのに必死なこの心を忘れたくないって思わせてくれる、または思い出させてくれるありがたい一枚です。


夢の中のまっすぐな道

[ CD ]
夢の中のまっすぐな道

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2005-03-02
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 1,800 円(税込)
中古価格: 1,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
夢の中のまっすぐな道 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 青い光
2. 恋人同士
3. エナジー
4. 明日もいつも通りに
5. かばん
6. 恋の涙
7. ビードロの夜
8. 愛のしぐさ
9. ずっと近くに
10. Smooch!
11. 花風
12. 三国駅
13. 星物語
カスタマー平均評価:  4.5
可愛いアルバム
なんていうか聴いていてすごく癒されますね。このアルバムの少し前位のアルバムではあまりaiko節を感じれなかったんですが、今作はaiko節がたっぷり堪能できます。女性らしいアルバムですね。表面はかなりしっとりしているけど、水面下はかなり暗い。この明るい部分と暗い部分が喧嘩せず溶け合っているのがすごい。何回でも聴きたくなります。最高傑作。
やっぱりaiko
最初はここのレビュー書いてる方々と一緒で、聞きなれない間は喪失感さえ感じました。 しかし聞き込んでみるとやはり他の作品と変わらずよかったです。 アルバムの中では「青い光」「明日もいつもどおりに」「ビードロの夜」が好き。 青い光はとにかくメロディーが好きです。 シングルではアップテンポな「花風」は歌詞が素敵で気に入っています。 買ってすぐにはいいとは思えないかもしれませんが、聞けば聞くほど良さが分かってきますよ。
名盤!
流行廃りのこの業界の中にあって金になる曲ばかりが横行する(アホな小中学生向けの)今の世にも彼等に迎合するわけでもなく、自分の素のままの曲を作りそれをアルバムにでき、且つ売れるのは貴重な存在だと思う。 ・・・つい最近までそれが普通だったんだけど。 最近余りにも目に余るというか・・・耳障りというか・・・
星物語
さすがaiko!!このアルバムも最高でした最後に入ってる星物語はメッチャ良かったです。「もちろんこんなアタシになるまでに、少し時間はかかったけれど」ってどころがなんか胸に響きました。ぜひ聴いていろんな人にaikoの良さを知ってもらいたいと思いました。
唯一このアルバムだけ苦手
「暁のラブレター」あたりから、少し楽曲の力強さが無くなって アルバムも大人しい曲が支配していますが、 皆さん仰る通り「外面は明るいのにどことなく気怠さ全快」なところが苦手です^^; アルバム曲は「エナジー」ぐらいしかカラッとしていないと思う。 (「Smooch!」はアレはアレで気怠いイメージなので) 特に「恋の涙」?「ずっと近くに」までが中だるみしているような感じで (これは真ん中にシングル曲を入れれば改善されますけど) 流れが悪くなっている気がします。 これはほかのアルバムでは感じなかったことなので残念。 とはいえ「青い光」「エナジー」「かばん」「花風」なんかは ほかのアルバム収録曲に引けをとらないので、星4つにしました。 次作「彼女」はこのダルさが無くなって夏っぽい曲が増えたので一安心ですが。 8thはどうなるんでしょうかね?

小さな丸い好日

[ CD ]
小さな丸い好日

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 1999-04-21
参考価格: 2,854 円(税込み)
販売価格: 2,558 円(税込)
中古価格: 1,880円〜
( 通常4〜6日以内に発送 )
小さな丸い好日 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. オレンジな満月
2. ジェット
3. 私生活
4. 歌姫
5. 赤い靴
6. イジワルな天使よ,世界を笑え!
7. 恋墜ちる時
8. 夏にマフラー
9. ボブ
10. ナキ・ムシ
11. あした
カスタマー平均評価:  4.5
いいよ!
このアルバムを最初に聴いたとき、はじめのフレーズから度肝を抜かれた。 こういう泳ぎ回るようななんとも気持ち良く感じるメロディラインは、 aikoにしかつくれないだろう。 何度も聴けば聴くほど、のめり込み、全曲うたえるようにまでなってしまった。 もうしぬほど聴いた。 全部で11曲と冗長になりすぎず、バランスよく収まっていると思う。 捨て曲はありません。 傑作ですのでぜひ!
素直なかわいさは素的
 ポンキッキーズの映画予告(トイレの花子さん) で、はじめて『あした』が耳に入ってきたとき、彼女の切なく力強い声、歌い方は衝撃的だった。  それから たっぷりと1年を待たせて、届けてくれた一枚。    始めて聴いてから、もう10年近く経つけれど…この1st Albumが一番好きかな。 いろいろなAiko が ぎゅ?っと 詰め込まれてる。  『ジェット』 『意地悪な天使よ 世界を笑え!』 で弾ける爽やかさ。  『歌姫』 『ナキ・ムシ』 では しっとりと、好きな人のために生きる喜びに胸を打たれて、  『私生活』 『夏にマフラー』を聞いてると…幸せすぎて聞いてるこっちが恥ずかしくなってくる^^;  でも、やっぱり一番は 『恋堕ちる時』 かなぁ  ただ “おちる”んじゃなくて、あ…私おちてたんだ って気付いた時の一瞬を、一枚のフィルムに収めた名曲だと思う。  とにかく 歌詞がひたすらにポジティブで元気にさせてくれる。  今のAikoとはちょっと違う、磨かれる前の原石のような作品。  ずいぶん昔のアルバムなんで触れたことない人も多いのかも。  もし、まだというなら ぜひオススメの一枚です。
小さな丸い好日
いい曲がたくさん入っています 1曲目の「オレンジな満月」?「あした」まで全部いい曲です ファンに人気があるのは「イジ天」「オレ満」「ナキ・ムシ」「歌姫」 の4曲です 「ジェット」「私生活」「赤い靴」などもいいですよ ジャケット・ブックレットの写真を見ると今のaikoと違っていて 最近aikoを好きになった人には超オススメします
aikoの一生懸命な感じが伝わります。
デビューアルバムってことで、 なんだか、すごく、気合い入ってる感じです。 このアルバムを持って、 一生懸命に歌を歌うaikoが目に浮かぶようで・・・ すごく。 上に上がろうとするチカラみたいなのを もらえる気がします。 デビューシングルの“あした”入ってます。 聞いたことある名曲“ナキ・ムシ”も入ってます。 ライブでお馴染みだそうな“イジワルな天使よ 世界を笑え”も入ってます。 今のセットリストを見て思いましたが、 aikoは、この1stの歌達を今も大切に歌っているのですね。 すごく素敵だと思います。楽しそう! ちょっと荒削りなaikoの原石。 面白い言い回しがーー特に多いアルバムだと思いました。 ここからaikoが飛んで行くんだなぁ?って感慨も深いです。
aikoをもっと知りたい人に
aikoの1stアルバムです。 この頃からaikoの歌唱力は群を抜いています。 強いて言えば、今と歌い方が違うかなって思います。 力強い歌い方でストレートさが伝わってくるので好きですね。 今はどちらかと言うと大人っぽい、しっとりした歌い方ですよね。 (もちろん今の歌い方も好きです) 今でもaikoはライブでこの1stアルバムの曲を歌います♪ 「今度初めてaikoのライブに行く」って人には特にオススメのアルバムです。 ちなみにライブでよく歌われるのが、2曲目の『ジェット』・6曲目の『イジワルな天使よ、世界を笑え!』です。 この2曲はすごく盛り上がる曲です。 このアルバムの中でも特にお気に入りの曲を紹介します。 1.歌姫 アルバムの4曲目に入っています。 これ、本当に隠れ名曲だと私は思っています。 もっとたくさんの人にこの歌を知って欲しいなと思うくらいです。 この曲を聴くためにこのアルバムを買っても損じゃないと断言します。 歌姫aikoが歌う『歌姫』。必聴です!! ミツメテ コワシテ ダキシメテ あなたの所へ・・・ ここの歌詞で鳥肌が立ちます。 2.夏にマフラー 8曲目に入っています。 aiko曰く、「夏にマフラーをするくらいのアツアツっぷり」を表わしているそうです。 その通り、アツアツな曲です。 腕時計の跡見せて 刻んだ日々なんだかうれしい この歌詞、共感できます。 こう思えるのって素敵ですよね。 このアルバムは、相手のことが好きで好きで仕方がない!っていう女の子の思いが詰まっているアルバムだと思います。 是非聴いてみて下さい。

シアワセ

[ CD ]
シアワセ

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2007-05-30
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 799 円(税込)
中古価格: 550円〜
( 通常24時間以内に発送 )
シアワセ
aiko
カスタマー平均評価:  4.5
名曲(-_☆)
ぶっちゃけこれが出た時はMDに入れたもののあまり聴き入りませんでした。でもふと聴いてみたら単純にスゴくいい曲だと思いました!!歌詞は少し切ないですが元気の出る歌ですaikoはやっぱ凄いな。。
やっぱりaiko!
実際自分はこの曲が発売される時に、 とても悲しみにさいなまれてました。 どうしようか、ってつまづいてるときに聞いたこの曲。 とても助けられました。 やっぱりこの歌詞とaikoらしいリズム。 わたしは本当に大好きです。 今年もaikoの曲はいいですね!
最高だ
ポップスの何たるかをこの人は知ってるね。 マンネリなんてとんでもない!! aikoがこういう曲を歌えばいつも瑞々しいんだもの。 ただ彼女の才能を支えるには腕の立つバンドメンバーが必要なのにそこがイマイチ弱い。 私の知り合いのジャズ好きとの共通の見解はただひとつ。 「aikoのジャスナンバーが聴きたい!!」 でいれば渋谷毅さんあたりとお願いします。 蛇足ですが夏先取りなPVは嫌味なく海好きの私も高感度大です。
朝の鳥
3曲目の「朝の鳥」、メロディーラインもアレンジもジャズそのもの、なのにaikoとしか言いようのないメロディー。ポップ、ロック、シャンソン、ジャズ等々どんなタイプの曲を作ってもaikoの世界にひっぱってくるのはすごいです。この曲も聴くほどにしみこんできそうなじっくり聴きたい曲ですね。(aikoの曲はみんなそうだけど)
口ずさみたくなる歌
聴いてて口ずさみたくなる歌です。独特なメロディは健在だけど、軽いテンポで聴きやすいです。詞もaikoらしさ全開。毎度の事ながら「こんな一瞬の場面だけで、よくここまで世界を広げられるな?」と感心してしまいます。勿論タイトルナンバー以外の二曲も良いです。

ナキ・ムシ

[ CD ]
ナキ・ムシ

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 1999-03-03
参考価格: 1,223 円(税込み)
販売価格: 1,223 円(税込)
中古価格: 1,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ナキ・ムシ
- 収録曲 -
1. ナキ・ムシ
2. 赤い靴
3. 二時頃
4. ナキ・ムシ(インストゥルメンタル...
カスタマー平均評価:  5
カップリング
この「ナキ・ムシ」のCDはカップリングの「二時頃」を聞きたいが為に購入しました。 やっぱり二時頃最高です!!ますますaikoを好きになりました。
このころからすごいです。
「ナキ・ムシ」
弱い自分への葛藤、それは相手を強く思うこと以外の何物でもなく、またそれを乗り越え強くなっていく、人を好きになることで得るうれしさ、つらさ、かなしさ、それらがぎゅっとつまっていて、表情ゆたかで耳から心へ伝わる歌声、なめらかなメロディーとともに心へ届くと思います。

「赤い靴」
イントロから最後まで曲だけでは想像はつかない切ない歌です。
憧れのために背伸びしてなれないことをしてみる(赤い靴)、別れるためのさよならの言葉、どれもつらくて切ないことばかりなのに明るい曲にのせられる、aikoさんならではの1曲です。

「二時頃」
とてもせつないです。「声を聞くだけで幸せ」「好きだって愛しいなって思ってくれたかな」当たり前だけど本当にうれしくて、本当に好きな気持ちがたくさんこめられています。別れてしまっても思い続ける小さな女の子の気持ちがやさしくてやわらかいメロディーのなかでたくさん表現されていると思います。

今とどこか違うけど根本的なとこでは同じでデビューしたてでもやっぱりすごいなーって思わされる一枚です。個人的には「二時頃」が大好きです、ファンの方々の中でひそかに人気があるそうです。
ぜひ聴いてみてください。
ファン必聴の1枚です
 とても純粋で、かつ力強く相手の事を思う。そんな恋する女性の気持ちを、飾り気の無い等身大の言葉で素直につづった歌です。またカップリング・ナンバーでは、叶わぬものとなってしまった恋への想いと切なさを、aiko独特の情感に溢れる歌い方で表してくれています。

 まさに恋愛中の人にも、失恋してしまった人にも魅力的といえる1枚なのではないでしょうか?


秋 そばにいるよ (通常盤)

[ CD ]
秋 そばにいるよ (通常盤)

・aiko
【ポニーキャニオン】
発売日: 2002-09-04
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,000 円(税込)
中古価格: 773円〜
( 通常24時間以内に発送 )
秋 そばにいるよ (通常盤) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. マント
2. 赤いランプ
3. 海の終わり
4. 陽と陰
5. 鳩になりたい
6. おやすみなさい
7. 今度までには
8. クローゼット
9. あなたと握手
10. 相合傘 (汗かきMix)
11. それだけ
12. 木星
13. 心に乙女
カスタマー平均評価:  5
シックであったかい
確かにシングル曲は地味だが(ファンになるまで3曲とも知りませんでした;)、 このアルバムはとにかく程よく散りばめられたアルバム曲が実力を発揮している。 特に「マント」?「陽と陰」の冒頭4曲、 そして「それだけ」?「心に乙女」のバラード3部作はとにかく素晴らしい。 本当にそれだけ。ただただ素晴らしい。 冒頭4曲はシングル曲にしても遜色無いくらいの出来。 歌詞・楽曲ともに切ない「赤いランプ」は個人的に大好きな曲。 その他「花火」のカップリングだった「相合傘」のライブバージョンや ユニークな歌詞とスカっぽいリズムが印象的な「鳩になりたい」など盛りだくさん。 「暁のラブレター」以降、随分としっとり系、くらーいバラードなどが アルバム曲に多くなってしまっている傾向があるのだが、 私は「夏服」からのこのアルバムぐらいまでの爽やかな楽曲が好きですねぇ。
aikoをさらに好きになりました
このアルバムが1番好きです。 全曲良いんです!! 1曲目の「マント」は恋愛がテーマというよりは、自分自身への応援歌のような感じです。 ちょっと弱気な自分が出てきた時など、オススメです。 11?13曲目の「それだけ」「木星」「心に乙女」は切なさ全開です。 シンプルだからこそ、想いがストレートに伝わってきます。 そして、2曲目の「赤いランプ」は別格です! 曲調は非常にアップテンポ。 なのに歌詞が恐ろしい程切ない。 この曲を聴く度、涙が出ます。 たくさんの人に知って欲しい曲ですね。 私個人としては、このアルバムが1番濃いんじゃないかなぁと思います。 是非1度聴いてみて下さい。
aikoの「Not For Sale」
しっとりした曲、せつない歌詞がずらりと並ぶアルバム。 初めて聴くと「他のaikoのCDに比べて地味やな」なんて感じたりもする。 ところが、リアリティーのある言葉が心に引っかかり始めると、ぐぐぐっと引き込まれるから不思議。 まるでビートルズにとってのアルバム「Not For Sale」のような存在。
感情と芸術の間の壁
 全編を通し、マイナーかつハードなロック調の楽曲が多く、aiko独自
のポップかつ自在なメロディーラインを期待するリスナーには
やや単調な印象を与えるか。
 詞は、時に個人的過ぎ、一般には使われない表現も含む。更に、
1作品中で用いられる「ことばのかたさ」(レジスター)に幅が
あり過ぎることも相まって、普遍性に欠ける。アーティスト自身が
「思いたったときは絶対にこのアルバムを聴く」(「Aiko bon」より)
と語る通り、全ては、この作品に対する彼女の思い入れの強さに
よるもの、と1ファンとしては理解しておきたい。
 ヴォーカルも、痛々しい程に切実。しかも、自分を追い込むかの様に
感情を高めて歌うこの作品のaikoは、「天の川」等の後の作品で
開花する「聴き手を介入させ、感情を共有する」余地さえ与えては
くれない。
 「マント」「相合傘」「赤いランプ」に代表される、あふれる思いを
まとめあげ、アレンジを変えつつライヴで輝き続けている楽曲の
存在は見落とせない。
ここまで五つ星なCDは初めてです
何度聴いても飽きない!
寝転んで一緒に歌えるテンポの良い曲調。
それに加えて自分の物語がフラッシュバックしてくる
奥の深い歌詞。どれをとっても素晴らしいです。
特にお勧めなのは4曲目の陽と陰。
弱さとか強がりとかこの世の生々しさを
描きながら夢のような世界観で上手くまとめています。
ファンでもなんでもなかったんですが
この一枚でaiko好きになったどころか人生変わりました・

人を好きになる切なさとか、辛さとか
そういう物に負けそうになる、秋。そばにいるよ。




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 更新日 2008年1月7日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク