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[ 大型本 ]
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バスにのって
・荒井 良二
【偕成社】
発売日: 1992-05
参考価格: 1,365 円(税込み)
販売価格: 1,365 円(税込)
( 通常4〜5日以内に発送 )
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・荒井 良二
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カスタマー平均評価: 5
旅の空 長く単調でがっかりも多い旅の思い出を絵本にするとこんなに美しくなるのか。まず私が惹きこまれた。息子もトントンパットンが気に入った。読むときに行間に比例した沈黙をはさむとますます旅の気分が出るような気がする。
子どもが好きなんです 最初みた(読んだ)とき、正直、?と思いました。正直あまり面白くないかな、と。
でも、2歳の、子どもの心をとらえていたのですね。トントンパットン...が口癖のようになり、一日に何度も本を「読んで」と持ってくる。
大人の好きな本が、必ずしも子どもの好きな本とは限らないのだと思い知らされました。
そよっと吹く風 のんびりしたタッチが砂漠に流れる時間を表現している。 待っても待っても来ないバス。来たら来たで… ふいっとそれた着地が心地いいです。
子どもの心をとらえる世界観 〜砂漠の中にポツンとあるどこかの国の停留所。そこでバスを待つ「ぼく」。バスはなかなか来ない。いろんな人や動物が過ぎ去っていく。ラジオから流れる不思議なリズム「とんとんパットントンパットン」に1歳半の息子も4歳の娘も、引き込まれています。色彩がきれいで、幻想的な雰囲気と遠近法を誇張して使った表現が子どもの心をとらえるんだと思います。大〜〜人は、何かとんちや学ぶべきことが暗に示された絵本を選びがちですが、子どもはこういう音楽のようなリズム感のあるストーリーと色彩が好きなんだなと思いました。最近毎晩これを読んで聞かせてます。子どもの本のノーベル賞「リンドグリーン賞」をとるのも納得。夜のシーンが美しいです。隠れた、おすすめの一冊です。〜
突っ込もう!! 異国情緒あふれる(?) トントン パットン というラジオの音や、 静かに流れる時間とバスが来たときの賑やかさのギャップが楽しいです。 そして読み終わったら、タイトルをよく考えてみてください。「バスにのって」 ・・・。 読んだ方はおわかりですね。突っ込みましょう!(笑)
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[ 単行本 ]
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0さい~4さいこどもずかん くるまとでんしゃ 英語つき
・よしだ じゅんこ ・デイブ テルキ
【学習研究社】
発売日: 2006-01
参考価格: 998 円(税込み)
販売価格: 998 円(税込)
中古価格: 888円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・よしだ じゅんこ ・デイブ テルキ
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カスタマー平均評価: 4.5
女の子ですが、とっても好きな本の一つです。 イラストがかわいいのと、英語の表記がついていることにひかれて買いました。
娘が2歳になったときに購入したのですが、女の子なのに大好きな本の一つです。
車に至っては、種類別に分かれていて見やすいですし、
通常、あまり見ないような車も描かれているので、
大人が見ても面白いと思います。
インターネットで本に書いてある英語を聞くことができますが、
単語が書いてあって、そこに音声がリンクしてあるという簡単なものだったので、
ここだけががっかりです(本と同じビジュアルでクリックできると思ったので)
そこが残念だったので、☆を一つ減らしました。
本だけで見れば、☆5つでもOKです!とっても、おすすめですよ。
息子が夢中です! 2歳になったばかりの息子は、電車・車など、とにかく乗り物が大好きです。最初に赤い背表紙のを買った時も、かわいい絵に夢中でお気に入りに!今回の乗り物編は、前回の中にも乗り物は入っていたから、どうかなぁ・・・っと思いましたが、大好きな乗り物ばかりで、またまたお気に入りになりました。本当に買って大正解でした。
私も、絵のかわいさには、お気に入りです。丈夫なのに、重くなく、子供にはちょうど良い大きさがいいです。
英語も載ってるし、4歳まで使えるし、買って損はない大満足の本です!
息子が大好き このシリーズの一番最初の赤い背表紙の本を息子が2歳前後のときに購入し、息子に毎日読まされました。本を読んでいないときでも本に載っている動物のまねをしたりと大のお気に入りでした。そして現在4歳になり、テーマが大好きな「くるまとでんしゃ」ということもあり新たにこの本を購入したところ、またまた大のお気に入りで一緒にベットで寝ている始末です。
教材としての視点では自分はあまり考えたことがありませんが、絵がとても可愛くてわかりやすいことと力の加減のきかいない子供が扱う本として丈夫で大きさ重さともに丁度よいというのが母親として気に入っているところです。また、一冊目で出てきた動物などがトラックの上に乗っていたりすると喜ぶと同時に「どうしてのってるの?」とか「危ないからおろしてあげた」とか息子自身の中で想像をはたらかせつつ楽しんでいるようですのでそういった点でもよいかと思います。
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[ 大型本 ]
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ドライブにいこう
・間瀬 なおかた
【ひさかたチャイルド】
発売日: 2004-05
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・間瀬 なおかた
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カスタマー平均評価: 5
最後の景色に圧巻! これまた実姉からのプレゼント。
最初は何が何やら分からず読んでいた我が子だけれど、
最近は、色々な単語が出て来て、特に動物が沢山出てくる
ページは母子で動物当てっこゲームになっています。
最後の方の両開き部分の景色は、圧巻。絵本ながら気持ち良い
眺めでうっとりしてしまいます。
いつも間瀬さんの絵本はテンポがよく、読んでいて子どもも
嬉しそうです。
でんしゃでいこうでんしゃでかえろうとセットで是非。 車が大好きな次男(1歳10ヶ月)にと買いました。
ページをめくるたび車や船や家やいろんなものを指さしては、「うわぁ!」と声をあげて喜んでいます。
5歳の長男は、やはり『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』とのリンクが気になるようで、同じ電車が走ってる!あ!この鉄橋はあの鉄橋や!と、『でんしゃで・・・』の景色を鳥瞰出来る楽しみを味わっているようです。
次は『あめのひのえんそく』を買ってみたいと思ってます。
フィガファン必携 もし、あなたが「日産フィガロ」のオーナー若しくはファンならば、絶対に買うべき! 現行マーチ及びCube好きも見逃すな! 他にも可愛い自動車・見覚えのある自動車があちこちに出演の『大人も子供もたのしい絵本』です。 ページをめくる度に変わる風景、地形の辻褄が合ってる!同じシリーズの「でんしゃでいこう」や、「あめふりえんそく」ともリンクしてる!! サラッと眺めても、じっくり穴の開くほど見つめても面白かったですよ。 うちの子供達は当家所有の「紫フィガロ」探しに夢中です。
家にいながらにして森林浴気分! 緻密に描かれた美しい風景とドライブの楽しい気分が味わえる本です。村を通り、丘をこえ、美しい風景の中にいろんな人や動物、乗り物たちと出会います。1ページ1ページにドラマを感じます。 最後のページは山の頂上!ページも2倍に広がります。このスケールの大きさと山の澄んだ空気さえ感じさせる絵をぜひ手にとってご覧ください。 次の休日には山へドライブに行きたくなること間違いありません。 2歳の乗り物好きの息子は、風景の中に小さく描かれた電車や動物を見つけて 「あったー!」と得意げです。 もう少し大きくなっても楽しめる本だと思います。 というか、私も夫もはまっています。 そして、この本は『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』、『あめのひのえんそく』と合わせて楽しめるのだそうです。 私はうっかりこの本を1番最初に購入してしまいました。 これからそろえていきたいです。
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[ 単行本 ]
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カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)
・津田 光郎
【新日本出版社】
発売日: 1990-02
参考価格: 714 円(税込み)
販売価格: 714 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・津田 光郎
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カスタマー平均評価: 4.5
踏切好きには うちの2歳の息子はなぜか、ふみきりが大好き。
そんな、彼は、いまこの本が大のお気に入り。
どうぶつ村のふみきりには、特急列車、急行列車、貨物列車などいっぱい列車が通って大忙し。
ただただ、ふみきりを列車が通過するだけなのですが、それが楽しいようで。
毎日一度は読まされてます。
カンカンカンでんしゃがくるよ 電車、踏み切りが大好きな2歳になる甥っ子のために買いました。どのページにも踏み切りの絵があり、その背景には、かわいらしい動物たちがいて、甥っ子も大喜び。まだしゃべれない甥っ子も、カンカンカンの部分だけ一緒に声に出して読みます。寝る前に必ず読む本になったとのことです。
JRのでんしゃがくるよ かんかんかん でんしゃがくるよ この心地よいリズムが絵本全体に流れています。リズミカルで繰り返し の多い、美しい日本語で絵本は書かれています。また明るく幼児に 親しみやすくかわいらしい動物達がこの絵本の主人公です。 よく絵を見ると、電車に乗っているのも消防車に乗っているのも パトカーを運転しているのも、子供たちが大好きな動物達です。また走ってくるでんしゃは普段見慣れたJRの電車たち。 貨物列車が通り過ぎるときには、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ」 と数えます。リズミカルな言葉の楽しさ、絵をじっくりみる楽しさ、 数の数え方など、沢山のことを教えてくれる絵本です。 私の子どもも1歳半から2歳くらいまで毎晩のようにこの本をリクエスト してきました。いまでも貨物列車を見ると、「ひとーつ、ふたーつ」 と数える癖が付いているようです。
かんかんかんでんしゃがくるよ 子どもが電車好き、ただそれだけで選んだ本でしたが、意外や意外、ほかの絵本を投げてまでこれを選んでくるようになりました。「かんかんかん、でんしゃがくるよ」の フレーズと描かれた踏切のなんともほんわかした情景が、 じんわり心に響いてきます。
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[ 単行本 ]
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クレーン クレーン
・鈴木 まもる ・竹下 文子
【偕成社】
発売日: 1991-11
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・鈴木 まもる ・竹下 文子
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カスタマー平均評価: 4.5
絵と文が最高! かわいい絵と小さな子供の目線から書かれた文章がとてもよく合っていて、我が家の3歳の息子も寝る前に読む大のお気に入りになっています。今では、内容も覚えてしまって、見ないでもいえるほどです。男の子にはうってつけです。
絵が良いのよね! 鈴木まもる氏の乗り物の絵は最高! 中でもこのクレーンの水彩色を活かした絵は最高の最高です。 とても乗り物の本とは思えません。 男の子が出てくるのですが、ちょうど読み聞かせているうちの子供と同じようで、その子がまた可愛いのです。絵が繊細で、優しい雰囲気に溢れている分、というか、今ひとつクレーンの力強さが感じられないような・・・今ひとつ内容に乗り切れない感じです。 でも、クレーン以外のクルマも本当に分かりやすく綺麗にかかれていて、子供は大好きなようです。
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[ 単行本 ]
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特急・新幹線カード (くもんの写真図鑑カード)
・肥沼 恵一 ・跡土技術
【くもん出版】
発売日: 1999-10
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 707円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・肥沼 恵一 ・跡土技術
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カスタマー平均評価: 5
毎日持って歩いています 鉄道マニアの2歳児に図鑑代わりに買ってみました。
鉄道図鑑とか、その手の絵本は、もち歩きには不向きな大きさのものが多いので。
カードの隅に穴が空いているので、そこに紐を通しています。
いつもは話しながら私が捲ってあげるのですが、
病院の待合室や私の仕事中などは一人で捲って名前を言っています。
なんとなくですが、文字も所々覚えている様子です。
もう殆ど列車は覚えてしまったようなので、今度東京駅にでも見せに行こうかと思っています。
電車好きならたまりませんよ! 息子は電車が大好きです。 色々な本を見たり、ビデオ見たり、現物見たりともう電車の名前もほとんど知っています。 年少夏休み前にひらがなを覚えた時、絵を見て後ろを捲ると正解が書いてある、まるで英語の単語カードのようなこのカードを与えてみたんです。 自分で絵を見て、回答が確認出来て、案の定喜んでいました。冬には、カタカナも覚え、楽しそうに気が向くと捲っています。
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[ 大型本 ]
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チンチンでんしゃのはしるまち―わくわくにんげん (かがくのとも傑作集)
・横溝 英一
【福音館書店】
発売日: 2002-03
参考価格: 880 円(税込み)
販売価格: 880 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・横溝 英一
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カスタマー平均評価: 4.5
地元の方以外にもオススメ まだ夜が明けきらない早朝、始発チンチン電車の点検から物語は始まります。
パンタグラフの上げ下ろし、ブレーキ点検、ドアの開閉を調べ、働く人々でにぎわう朝の市場を通り過ぎ、
通勤や通学の乗客を乗せて町へ向かうチンチン電車。
風景も細部にわたって描かれていて、レビューの通り、地元の人が納得!の絵本に仕上がっています。
また、電車が曲がる仕組みを2ページ使い、丁寧に説明しています。
このページにくると、息子が指差しながら何度も確認し、理解しているようです。
絵本の季節が冬?初春らしく、雨混じりの雪が降り、滑り止めの砂を撒く専用電車も登場します。
肌寒さや、夕暮れの空気、人々の会話など、
取材してないと描けない細部の描写に大人も納得の、とても良い絵本です。
長崎に住んでる人、住んだことのある人にはいいのでは? おそらく15年位前の長崎の町並みだと思います。電停名や、看板の名前など実在のものが出ていて、以前住んだことのある、私には懐かしく感じました。 チンチン電車に乗ったことある、お子さんは特に喜ぶ本ではないでしょうか、 またほのぼのする絵のタッチで大人も癒されます。 長崎の人に特におススメです!!!!
長崎の旅情と、人のぬくもりが感じられる 長崎の街を走るちんちん電車の一日がつぶさに描かれています。朝の点検から始まり、乗り込んでくるお客さん達の様子や、もちろん街の様子まで。途中二手に分かれるシーンでは、ちょっとした技術的なことを書いてあり、これは作者の趣味かな?と思ってしまいました。
絵がとってもいいです。 車や電車が大好きな息子の3歳の誕生日プレゼントに購入しました。 ちんちん電車の一日の主な流れが、淡々と描かれていて 正直「これは子供が喜ぶのだろうか?」と疑問に思いました。 でも、読んであげると、「もう一回」とせがむのです。 子供は絵本の内容もさることながら、『絵』を見ているのだ と絵本の講習会で聴いて、この本がお気に入りなのが分かりました。 水彩で優しい色使いで、細かい所まで書き込んであって、 よく見ていると、面白いんです。 絵本は文章だけで選ぶのではなく、絵を見ただけで、書いてある内容が 想像できる物がいいですね。 なかなか店頭ではお目にかからない、優れた絵本だと思います。
九州を思い出します 熊本に住んでいたことがあり、小さい息子とよく市電を見に行きました。長崎の市電とよく似ていて、熊本のことを思い出しながら読んでいます。まちの様子が生き生きと描かれているところが大好きです。
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[ 単行本 ]
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のりものいっぱい
・柳原 良平
【こぐま社】
発売日: 2003-01
参考価格: 945 円(税込み)
販売価格: 945 円(税込)
中古価格: 5,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・柳原 良平
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カスタマー平均評価: 5
色んな乗り物に息子は興奮 タイトル通りたくさんの乗り物が登場してきます。今乗り物に興味津々の息子は食事中でもこの本を見つけると、本を開けるように催促してきます。中でも終わりの方のページに、それまでに登場してきた乗り物が全員集合するページがあって、そのページに息子は釘付けです。男の子だけでなく、女の子が見ても優しい感じのタッチの乗り物の絵です。
思わず声がでる 1歳半の息子が毎日、日に何度もページをめくっては「ぱぷーんぱぷーん」と読んでおります。他の乗り物の絵本もじきにそのように声をだして読むようになりました。彼が声をだして読むのは、とても気にいっている印です。柳原さんの絵本は、今まで乗り物には関心がなかった息子の心をとらえて、乗り物に興味を持つきっかけを作ってくれました。
乗り物に興味がわくきっかけに! 1歳過ぎの娘は「女の子」ということもあって、あまり乗り物に興味がありませんでした。この絵本を買って見せたところ、興味がわくきっかけになったようです。 最後の‥「のりものいっぱい のりたいな〜」の部分では、とても嬉しそうに絵本にキスをします!
とにかく子供のお気に入り とにかく子供が大好きな本です。 毎日何回も開いて指を指しながら、あー!あー!と声をだしながら読んでます。ほかの柳原さんの本も大好きです。とにかく子供が大好きな本なんです。娘のお友達の家にもっていったときにも、お友達も、大変気に入ったようでとりっこに。もちろん、その後、彼女にもプレゼントしましたが、彼女も手放さないようです。独特な線とまんまるおめめが子供が好きなのかなと思います。
ほんとのりものがいっぱい・・・ シンプルで味のあるこの人の絵がとても好きなので、この本とあと2冊を息子のために買いました。もうすぐ1歳になる息子は、のりもののこの本よりもほかの2冊のほう(かおかお どんなかお・ゆめ にこにこ)がわかりやすいようでじっと見たりさわろうとしたり、にこにこしたり、反応していますが、この本ももうちょっとしてのりものがわかるようになるときっと、喜んでくれるだろうと思っています
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[ ハードカバー ]
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ブルドーザとなかまたち (幼児絵本シリーズ)
・山本 忠敬
【福音館書店】
発売日: 1988-01
参考価格: 780 円(税込み)
販売価格: 780 円(税込)
中古価格: 400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・山本 忠敬
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カスタマー平均評価: 5
大好きな絵本の一冊 この本は、息子の大好きな本の一冊です。
最初に見たのはかかりつけの小児科の待合室でのこと。
ほかの子供が見ていたこの絵本に、息子の視線は釘付け。
もともと、工事車両が大好きな(特にショベルカー)だけに、
すぐに読みたくなったようです。
やっと念願かなって読んでやった(まだ文字が読めない)ところ、
ものすごく気に入って、何回も読まされました。
「もう帰るから」と、病院から連れ出しましたが、
帰りの車の中で「もっと読みたかった・・・」と号泣。
チャイルドシートを涙とヨダレでグチャグチャに。
いったい、何をしに病院にいったのやら。
数日後、我が家にこの絵本がやってきた。
もちろん何回も続けて読まされたのは、いうまでもない。
働くくるまが好きな息子へ 工事現場での働く車が何種類も登場します。 文章もとても簡潔ですので一才児でも充分楽しめます。この絵本を読んでから、実際の工事現場を見かけるとその場から離れ無くなるくらいの はたらくくるま好きになっています。
工事現場好きな君にお勧め ダンプカーが好きになった2歳に購入しました。黒い線で細かいところまで書き込んだ挿絵にすぐに夢中になり、一日に何度も読まされました。半年たった今もブームは続いています。今では、絵本の内容にあわせて、自分のミニカーを総動員し実演しています。「ショベルカーが体をぐるりと回して・・・」のくだりは、ミニカーも一緒にぐるりと上部が回されてます。笑えます。。。また、各ページに出てくる犬に注目して楽しんでます。無駄なく、よく計算されて描いてある挿絵に感心します。ちなみに色(赤青黄緑)も挿絵のダンプカーで覚えてしまいました。
3才の息子は大喜びでした。 とてもリアルに工事車両の仕事ぶりがかかれています。私も名前をしらないような、専門的な車ばかりです。 工事車両好きの3歳の息子はとても喜びました。ただお話しは何もなく、車を紹介しているだけなので、私はいまいちでした。
土の迫力 ほわほわしていない力強さがおすすめです。正確さと余分な描写を削ぎ落としたシンプルさ、幼児むけだからこそ細心の注意を払っている作家の眼差しが感じられます。背景は白く、黒い土砂の質感に迫力があります。様々な構図で描かれた車輛がまっすぐ子供の心にとびこんでくるでしょう。 表紙を含めた各見開きごとに、赤い首輪の小さな犬がいます。子供の視点を象徴するような子犬、あんまり車に近寄っちゃだめだよ。
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[ 単行本 ]
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はたらくくるま みちをつくる
・こもり まこと
【教育画劇】
発売日: 2006-08
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・こもり まこと
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カスタマー平均評価: 5
またミニカーが欲しくなってしまった
子どもの頃は、工事車両のミニカーでよく遊んだものだ。
とにかく可動部分があちこちに付いているのが魅力でしたね。
本書には工事現場ではたらく車がたくさん登場。
これらを見て目のかがやかない男の子がいるでしょうか?
ブルドーザーにダンプ、ショベルにクレーン、細部まで丁寧に描かれた
絵からは機械としての魅力が充分に伝わってきます。
しかけ付きなので、見開きを可動させながら、それぞれの車がもつ
得意技を堪能することもできます。これはポイント高い!
さらには個性を生かしたチームワークのおもしろさも感じ取れます。
図鑑や資料としても使える絵本です。
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