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[ CD ]
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BEAM
・MEG
【UNIVERSAL J(P)(M)】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,250 円(税込)
中古価格: 2,100円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 甘い贅沢 2. IN YOUR EYES 3. GIRLY STEP 4. LOVE LETTER 5. dreamin dreamin 6. OK 7. MODEL 8. ROMANTIKA 9. LOVE LETTER(ajap... 10. GIRLY STEP(CLAZZ...
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カスタマー平均評価: 4
見た目以上の実力か? 見た目重視のアーティストかと思ったが、かなり良い作品だった。Yukiに似ているな、と思ったが聴いている内に印象はだいぶ変わった。歌詞も可愛らしいし、テクノの曲調も心地良い。見た目以上の実力があると思います。かなりお勧めの作品だと思います。曲数が実質8曲しかなかったのが残念です。中田氏のアレンジした別ユニット、パフュームもなかなか良いと思います。
中田印エレクトロ・ポップチューン! シングル「OK」に続き、飛ぶ鳥落とす勢いの中田ヤスタカ全面プロデュースによるMEGの新作アルバム。
ジャケットなどのアートワークでは色とりどりのカクテルに“ちゃぷん”と入ってるMEGがとてもキュートですが、内容の方も中田ヤスタカによるエレクトロ・ポップにどっぷりとつかっちゃってます。
「OK」ではアレンジが蔦谷好位置ということもあり、YUKIそっくり!ということで評価しない方もいらっしゃるようですが、個人的には似てるということだけで評価を落とすのもどうかと思います。
アルバムを通して聞くと、MEGの歌声は曲調との親和性が高く、よりポップな味付けに成功しています。
曲自体もよりフロア向け仕様となっており、YUKIにその方向性を求めていた人には満足できる内容ではないでしょうか。
ただ、以前からのMEGのファンの方々の中にはこの変化に違和感を感じる方も多いんでしょうね・・・。
一方でクラブサイドの人からすれば、盛り上がる乙女系ハウスというよりは“萌え”系ハウスとも取れる甘いロリ声が敬遠されそうで、評価は分かれるところでしょう。
しかしエレクトロとポップがとても絶妙なバランスで成立しており、最近増え始めているポップ・ハウスの中では抜きん出た完成度ではないかと思います。
ポップサイドからすれば#1、#3、#6、そしてクラブサイドからすればアシッド吹き荒れるエレクトロ・ロッキンチューンの#7がフロア映えしそうでおすすめですね。
新しいMEG…これはこれで シングル「OK」が好きで購入してみました。全作に引き続き、エレクトロでキラキラ、全体的にポップな出来に仕上がっています。このアルバム単品の評価としては、私は結構気に入りました。中田ヤスタカプロデュースのポップ感溢れたサウンド。思わずウキウキしてしまう、ドライブにも合いそうなアルバムです。ただ、MEGのアルバムとしては…う?ん。個人的には「room girl」等の頃がやはり好きだったかも。最近capsuleやPerfumeの人気でエレクトロが注目されてきていますが、彼女までこっちにいかなくても良かったのでは…。この独特の歌い方と甘い声は、加工を加えるのが惜しい気がしますし、単純に「イケナイコトカイ」等の曲調の方が合っていた気がします。
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[ CD ]
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Root of my mind
・コブクロ
【MINOSUKE RECORDS】
発売日: 2000-03-04
参考価格: 2,000 円(税込み)
販売価格: 1,700 円(税込)
中古価格: 1,700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 2人 2. LOVE 3. DOOR 4. Bye Bye Oh!Dear ... 5. 桜 6. 轍-わだち- 7. 赤い糸
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カスタマー平均評価: 5
私のベスト版 アルバムMusicmanshipを聴いて以来コブクロの大ファンになりました。
インディーズ頃の歌をどうしてもききたくてここにたどり着きました。
完成度の高い歌声と歌詞の深さに感動、、感動
私の中ではもうすでにベスト版です。
ステキ! コブクロのアルバムで私が自分で持とうと決めたのは、これが初めてです。
よく聴きなれた「DOOR」と「桜」は、これまで聴いていたものより、少し優しい気がしました。
「桜」では、黒田さんが泣いていらっしゃるように思えました。
インディーズ時代の曲ということですが、完成度が高すぎです。
全部で7曲ですぐ聴き終えるのもいいです。
すべての曲が完璧でした。
ベスト盤その他のCDは娘が持っているので、このアルバムだけが、
私にとってのコブクロのベストアルバムです。
ジャケットの絵がとても可愛くて象徴的で気に入りました。
サインも入っていて、うれしかったです。
でも、発売日がどこにも書かれていないですね。なぜでしょうか?
最高 このCDを買った訳はなんといっても「桜」が聴きたかったからですね。購入後は車の中で病みつきになって聴いてました。
フォークデュオはいっぱいいますが、彼らの声は明と暗でもなく、陰と陽でもなく、例えようがないほど絶妙なハーモニーですね。黒田さんの豪快さと小渕さんの暖かさ(黒田さんも暖かさはもちろんありますよ)の二つの声のバランスが真実に一致してるのではないかと私はおもいます。これからの新しい音楽にまた真実の息吹が吹きそうです。
切ない・・・ あまりにも透明な声に感動しました。
今のふたりとは少し違う声に新鮮さを覚えました。このCDを購入してヨカッタ!!
可愛い曲・・・悲しい曲・・・切ない曲・・・。
何度も何度も繰り返し聞いてます。
インディーズだから創れた音たち 最近コブクロを聴きはじめたという方にはおすすめな1枚。
インディーズだからこそ、できる音楽がここにはあります。
1.2人
1stアルバムにも収録されている曲。
何度も繰り返される「ずっと ずっと」がとってもかわいいです☆
隠れているものもあるので、探すのもまた楽しいかもしれませんね。
2.LOVE
これもかわいい恋の曲。ちょっとポップな感じです。
3.DOOR
シングルにもなった、黒田さん作詞作曲の名曲。
力強さを最も感じる曲でもあります。
コブクロの違った一面を見れる一曲です。
4.Bye Bye Oh!Dear My Lover
かわいいのに、悲しい失恋ソング。
ストーリー仕立てで、好きな女の子を忘れられない切なさが
なんとも言えません(>_<)
5.桜
シングルのものよりも、素朴でお二人の声がよりあたたかく聴こえます。
コブクロ結成のきっかけになった名曲中の名曲。
意外と長い曲なのに、あっという間に感じられるのはお二人の力量だからこそ成せるわざ(*^。^*)
6.轍-わだち-
こちらも2ndシングルの曲。
あちらよりもギターの音がクリアで、アレンジが素朴な分
歌詞のよさが伝わってきます。
7.赤い糸
名バラード。
これもストーリーになっていて、短編絵本「雪の降らない街」にも
この曲をイメージした短編が。
恋愛に対して素直に、向き合っているからこそうまれたストーリーだと思います。
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[ CD ]
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RETURNER~闇の終焉~(初回盤)(DVD付)
・Gackt
【NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)】
発売日: 2007-06-20
参考価格: 1,800 円(税込み)
販売価格: 1,620 円(税込)
中古価格: 2,480円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・Gackt
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カスタマー平均評価: 4
紅白で久しぶりにGacktを聞いたが イントロがmind forestと同じ.
売れたのは大河ドラマとタイアップしたからでこの曲がいいわけじゃない.
この曲というかLove Letter辺りからGacktの世界観が出てるとは思わない.
もしこの曲から世界観見えるならドラマとかのいろんなヴィジョンを見せられてるからでしょう.
Secret Gardenとか月の詩の方がよぽっどいい.
私的にはGacktが本当に独特の世界作ってるのはCrescentまでだと思う.
大河やね 大河ドラマ「風林火山」の長尾景虎役のGacktさんのシングルです。
曲と歌詞を聴いていると恋人と生死をへだてて離れ離れになった女の心情を表し
付属するDVDを見ればそのイメージの背景が膨れ上がります。
昔見た「天と地と」のナミさんを思い出しました。
長尾景虎ファンは買うべし。
こういうドラマとのコラボレーションは珍しくて面白いです。
愛語りすぎ まず、どう聴いても、イントロがMind forestw
Gacktに限った事じゃないけど、愛物語る事しか出来ないの?
確かにこの人のこの顔、この声で愛物語ったら格好良いだろうけど、
この人に限らずどんな曲でも無駄に愛語りすぎ、Dearsは怒るだろうけど、そうでしょ?
今や、国中の誰もが愛物語ってる、そのせいで、個性の欠片も無い。
だってDeath wish(死にたいという意味)で、詩の間際でさえ、愛物語ってたw
愛物語るでも、個性のある語り方なら良いけど、それにも個性が無い、、、。
この歌詞全体としては、歌詞中に女さえ出さなければ、良いと思う。
因みにFlat backer(フラットバッカー)という昔のバンドにも同じ曲があって、それは
「こんな腐った世界で生きるのはごめんだ、お前らはせいぜい操られてろ!」みたいな歌詞。
乱暴だけど、内容は個性的。
この人は容姿は最高だから、「俺は一人で生きていく、、、」という歌詞が格好良いと思う。
愛物語るなって言ってるんじゃなくて、愛を語りすぎだと言いたい。
私のこの感想をよく見て考えてほしい、論が合ってるか間違ってるか。
前兆 この曲は正直驚きだ。私は他のレビューで、ソロになったGacktに失望していると書いたように、本当にもう彼は芸能人・タレントになってしまったのか・・・。と思っていたが、それは実は仮の姿だったのかもしれないと、この曲を聞いて思った。何故かというと、この曲から感覚的に感じられるメロディーや歌詞等がマリスミゼルのころの彼から、感じていたものを感じるからだ。彼はマリスミゼル時代に雑誌のインタビューなどで、お金は、夢やしたいことをするには、大切と常にお金について語っていた。今年、YOSHIKIらと組む新バンド、s.k.i.n.で活動するらしいが、それらの資金集めのために、万人向けの曲を書いていたのかもしれない。と思う。どちらにせよ、常に私はGacktにマリスミゼル時代の影をいつも求め、失望していた。何故なら彼はタレントではなく、本来の潜在能力を考えると、あくまでも、音楽家として評価されるべき器を持っているからだ!私はもう一度Gacktに是非期待する意味でも、星5つつけます。
祝オリコン第1位おめでとう この瞬間をマリスミゼルのころから待ち続けていました神威楽斗は期待を裏切りませんプロモもお金使っています大河ドラマの風林火山と世界感が同じで戦う姿が美しすぎますぜひプロモも見て損はないと思います
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[ CD ]
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BEST
・中島美嘉
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-12-07
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,600 円(税込)
中古価格: 1,800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. AMAZING GRACE (0... 2. STARS (new vocal... 3. CRESCENT MOON 4. WILL 5. RESISTANCE 6. 愛してる 7. Love Addict 8. FIND THE WAY 9. 雪の華 10. SEVEN 11. 朧月夜~祈り 12. LEGEND(Main) 13. 桜色舞うころ 14. GLAMOROUS SKY
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カスタマー平均評価: 4.5
歌唱力はあるのだが・・・ この歌手は歌唱力はあるのですか、表現力というか個性というか何かが足りないような気がします。
だから、このアルバムを全曲聴いても「ああ歌が上手くていい曲だな」で終わってしまいました。
非常に無難で万人受けしそうな出来ですが、私は少し物足りなく感じました。
冨田恵一の編曲目当てで買ったのですが・・・すごいのは編曲だけではなかった ベストアルバムなのに何曲か収録されていないシングル曲があるのは、
(二枚組にするなどシングルを全曲収録する方法はあるのに)オリジナルアルバムを売るためと、一枚でコンパンクトにまとめて曲のバランスを考慮した結果だろうか?
いずれにしても、漏れがあるのは100歩譲ってもやっぱりセコイと思うし、中島美嘉を初めて聴くというファンに不親切だと思う。
名曲である大好きな「火の鳥」(冨田恵一の素晴らしい編曲の過程が動画サイトで観れます。いまのところ)が入ってないのは個人的にはかなり痛い。
だから正直アルバムとしては星2つぐらいなんだけど、「STARS」「WILL」「雪の華」の3曲が聴けるということで星5つ。以下ほとんどこの3曲のレビューです・・・。
とにかく「STARS」「WILL」「雪の華」の3曲が突出して素晴らしい。他の曲が良くないというわけではなんだけどこの3曲が突出して良すぎて霞んでしまう。
何かやりながら聴いていても心地よすぎて聴き入ってしまう。
3曲とも中島美嘉の歌唱、作詞者、作曲者、編曲者のどれか一つでも違っていたらここまで素晴らしい作品に仕上がっていなかった。
中島美嘉のなめらかな歌唱は曲と最高にマッチしていている。たとえばこれが歌の巧さを誇示するような、歌い上げるようなタイプの歌手の曲にならなくて本当によかった。
このアルバムの「STARS(ヴォーカルを新緑)」も中島美嘉が自分なりの解釈で歌っている感じでいいけれど、
1stアルバムのバージョンも、歌唱指導に忠実な(?)もっとまっさらでシンプルな歌い方(音を切る所や伸ばすところなどかなり違う)でとても良いのでぜひ聴いて欲しいです。デビュー曲なのに提供された曲を歌ってる感じではなく既に完全に「中島美嘉の曲」なのが凄い!
そして「STARS」「WILL」は、歌詞を聴くとテーマが繋がっている作品であることがわかる。
「星」「星座」「夜空」などの比喩を使った秋元康による歌詞は、説教臭くなくわかりやすすぎずの加減が絶妙で美しいロマンチックな歌詞だと思う。
どこかの高校の卒業式で中島美嘉が「WILL」を歌っている動画を観ましたが、歌詞の内容を考えるとものすごく感慨深いです。
冨田恵一のオーケストラを使った編曲も言うまでもなく絶品。
「雪の華」はリリース当時はよくあるバラードのひとつぐらいにしか思っていなかったけどとんでもない勘違いだった。
中島美嘉の聴いてて胸がはち切れそうになるようなヴォーカル。松本良喜作曲の美しいメロディと、2番のサビで盛り上がりを見せる抑揚の効いたアレンジ。
21世紀の大名曲!!ずっと歌い継がれていって欲しい曲。10億枚ぐらい売れても良い。
なんとも気持ちの悪い文章になりましたが、
最後にひとつ残念なのはこの3曲の次のトラックがいずれもドカン!と来るようなアップテンポの曲なので余韻が味わえない。
それが嫌だったので自分で編集してCD-Rに焼いたものを聴いてます(笑)。
きれい メロディーはもちろん、美しく澄んだ歌声も好きです。
リード曲から中島美嘉ワールドに引き込まれ、
ラストチューンで突き抜けるような作りになっています。
曲順もまるでライブのセットリストのように組まれています。
購入して良かったなあと自信を持って発言できる、お薦めのアルバムです。
一日の終わりに 会社帰りの車内で繰り返し聴いています。特にSTARSは星の綺麗な夜に、夜景の綺麗な場所で車を止めて、空の星と眼下の星を眺めながら聴いています。 大人になって、色んなことがあって、色んな夢をあきらめてきたけど、それでもまだ夢を見続けている自分がそこにいます。
素敵でひた向きさが心を打つ ずいぶん昔に「雪の華」のPVを見て、中島美嘉の歌が好きになった。
歌も声も好きだけど、それ以上に、何と言うかな歌ってる姿がとても好もしい。
余計な振り付けを感じず、とにかく歌っている、と言う姿が素敵だと思う。
そんなちょっと邪道な中島美嘉フアンからすると、このBESTはありがたい。
そうそうこの歌も、そう、これも中島美嘉だよなぁ、っていっぺんに振り返れて。
アップテンポな曲も、メロディアスな曲も歌唱力のある彼女が素敵に歌って心を打つ。
そうなんだね。おぢさんの私のようなものでもこの中島美嘉を好きになるのは、彼女の
ひた向きな歌い方が、とてもとても心に響くとことかもしれない。
とても楽しい、魅力たっぷりのいいCDでした。
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[ CD ]
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ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤)
・佐藤竹善 ・SALT & SUGAR
【UNIVERSAL J(P)(M)】
発売日: 2007-11-14
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 3,000 円(税込)
中古価格: 2,000円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・佐藤竹善 ・SALT & SUGAR
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カスタマー平均評価: 4
損してるなぁ 佐藤竹善さんが、とても歌の上手な人だということはもう、文句なしです。
でも、この選曲はオリジナルがどちらかというと「ヘタウマ」。いやこれでは言葉が悪すぎる。つまり「雰囲気
で聞かせてくれた曲」が多く、それをとても上手に歌われると、どうもなあ、と思ってしまいます。
だからオリジナルを知っている者にとっては、どうも違和感があります。
「千の風」にしても、「ヘタウマ」で最初に売れて、その後秋川さんがカバーしたとしたら、「何じゃこりゃぁ」に
なってただろうなあ。
歌のうまい人は、ある意味、損ですね。
竹善さんは「歌う人」ではなく「作り出す人」だと思う 竹善さんはホント歌上手い・・・けど、「歌う人」ではなく「作り出す人」なんだと思いました。あくまでも私見ですけどね。
。
選曲もいいし、歌上手いけど・・・やっぱりなんか違う。たとえば「初恋」(大好きだ?)はやっぱり私にとっては村下考蔵さんの「初恋」なんですよね。
これこそ独りよがりな考えで比較するのは的外れなのかもしれませんが、徳永英明さんは(私にとっては)「歌う人」。なので、多分「初恋」を徳永さんが歌うのはありなのかなあ。
竹善さんには日本語ならオリジナル作り出してほしいなあと思ってしまいました。
(洋楽はこんなふうに気にならないンですけどね)
カーステでガンガン聴きながら走ってたら、CDが詰まって機械ごと修理に持ってかれた(T◇T) 竹善さんの歌う、オフコースの「生まれ来る子供達のために」を以前聞いて、凄く感動して。
小田さんの歌う盤から、凄く好きな歌で、自分でもカラオケで歌うくらいなんだけど。
熟しきった小田さんの声では無く、竹善さんの若者代表な「生まれ来る?」も素敵なんですよ、また別の説得力があって。(いや竹善さんももう中堅だけど)
で、TVで、今回のアルバムのCMで流れた、「サヨナラ」にぶっ飛んだんです。
「知ってるこの歌!凄く好きだった!でも誰の何て歌だっけ?」って凄く考えて、
結局自力で思い出しました。ドラマ「引っ越せない!」の主題歌、GAOちゃんの「サヨナラ」ですね。
その選曲の凄さ。よくぞこの歌を発掘してくれたと、大喝采を贈りたい。
竹善さんのカバーっていいなあって思って、今回の「ウタヂカラ」を買ったワケです。
全曲、原曲とは別の質があり、原曲と同じレベルの輝きがあります。
チャゲ&飛鳥(敢えて当時の表記で書く)の「万里の河」の頃は、チャゲアスの大ファンだった私ですが、これは完全に竹善さんソングになってました。素敵でした。
「サヨナラ」はひたすら爽やかであったかいし。
「初恋」・・・・・・ダメ、私この歌聴くと泣いちゃうんです。誰が歌っても。作った村下孝蔵さんが既にこの世の方では無い、だけど歌だけは残っていく、皆に愛され歌われて。
特筆すべきは私の個人的思い入れのあるこの3曲なんですが、他の曲も、もう、絶対聴いて欲しいです。
今、悲しいかなこのCD手元にありません。カーステでリピートで聴きまくり、
時には一緒に歌い上げ、さんざか楽しんで、
車降りる時にケースにしまおうとEJECTボタン押したら、CDが出てこないんです。
カーステの故障だそうで、今、修理に出す為に外されたカーステの中に、
「ウタヂカラ」のCDが。早く帰ってこーい。・゜・(>Д<)・゜・。
歌うたいとして ライフワークであるカバーアルバム4枚目。ある意味オリジナルより手腕が問われるカバー。「良い曲は歌いたいし、伝えていきたい。そしてそれを聴いた人がその曲を好きになるなら嬉しい」というような竹善さんのコメントにも納得。オリジナルかカバーか、ではないんです。実際竹善さんに限らず、いいなと感じた曲が実はかなり昔の曲で、そのルーツを探るうちにまた色々なミュージシャンに興味を持ったりすることはよくあります(主に洋楽で)。その他色々な世代の人とのセッションなど、こういった竹善さんの活動は大好きです(o^-^o)ウタヂカラ、音楽に対する愛情と常に挑戦し続ける姿勢をたっぷり感じさせられる一枚です。
がっかり CORNERSTONESのコンセプトは非常に期待できます。
今回のアルバムも楽しみにしていました。
しかし、内容は技巧的に走ってしまって、歌唱力自慢を聞いている様でした。
原曲のもつ「感情」を無視するかの様なアレンジが多く
殆どが原曲を超えられない「コピー」でした。
ファンだけに非常に残念です。
次回に期待します。
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[ CD ]
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服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
・オムニバス ・一青窈 ・山崎まさよし ・佐藤しのぶ ・日野皓正 ・徳永英明 ・布施明 ・小田和正 ・福山雅治 ・井上陽水 ・関ジャニ∞(エイト)
【UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)】
発売日: 2007-10-17
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 3,150 円(税込)
中古価格: 2,400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 東京ブギウギ(福山雅治) 2. 胸の振り子(井上陽水) 3. 買い物ブギ(関ジャニ∞) 4. 銀座カンカン娘(ゴスペラーズ) 5. 午前二時のブルース(小林桂) 6. 白バラの歌(ヘイリー) 7. 青い山脈(東京スカパラダイスオー... 8. 一杯のコーヒーから(さだまさし) 9. Boogie Woogie Ha... 10. 東京の屋根の下(一青窈) 11. 昭和モダン(山崎まさよし) 12. アデュー上海(佐藤しのぶ) 13. ラッパと娘(松浦亜弥・日野皓正) 14. 別れのブルース(徳永英明) 15. シアワセノカタチ(布施明・森山良... ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
受け継がれる醍醐味 徳永英明さんのファンで、淡谷のり子さんの「別れのブルース」のカバーを聴きたかったのが購入のきっかけでしたが、服部先生の華麗な曲の世界を存分に知ることができ、また、この人なら聴いてみたい!と思うアーティストの方々ばかりで買ってびっくり聴いて感動、一枚でコンサートを聞き終えた感じの満足感がありました。どの歌も良かったですが、山崎まさよしさんの「昭和モダン」には泣けました。本当に贅沢で大事にしたい一枚です。
人選の評価は分かれるけど、素敵な楽曲です! 少し前のテレビ番組を見て、即買いしました。
リアルタイムで服部良一の楽曲に親しまれた世代のかたは、確かに違和感を覚えられることが多いんじゃないかと思うアレンジ&面々ですが・・・私は楽しみました。大人の世界が艶やかでキラキラとしていた頃の歌詞と曲を、楽しんでいるアーティストの皆さんの様子も浮かんできます。福山雅治とさだまさし、自分のものにしています。レ・フレールはブギウギピアノ弾きの面目躍如、あややとヒノテルは本当に楽しそう。オリジナル曲にチョイスされた山崎まさよしも、時代考証を飛び越えた山崎ワールドがかえって面白いです。
「蘇州夜曲」は他のレビューで人選に対して一言述べられていますが、私も同感です。これはボーダーラインだと感じました。西條八十の手になる、上品で艶やかな歌詞には声が少々切なすぎ?かと。まぁ、これは歌のある種の「(今風にいえば)エロさ」を消す方策かなぁとも考えられるわけで・・・。
ラジオから聞こえる往年の服部メロディーに耳を傾けるのとはちょっと違う、軽やかな服部メロディーを聴けたことでこの評価としたいと思います。
服部良一へのトリビュート 購入した最大の要因は関ジャニ∞が参加していたからですが、他にも好きなアーティストがたくさんいたこともありました。
通して聴いた素直な感想ですが、どの曲もそれぞれのアーティスト色が出ていてすばらしかったです。
トリビュートアルバムとは、参加するアーティストに大きな影響を与えたり、尊敬の対象であったりする人物に対して敬意を表すアルバムだそうですが、一曲一曲が丁寧に演奏され、アーティスト達も心をこめて歌っていることが伝わりました。
正直、なぜ関ジャニ∞がこのアルバムに?とファンながら思いましたが、ジャニーズは伝統的に服部良一の曲をコンサート等で歌っており、縁は深いようです。関ジャニ∞に関して言えば、音源の質の高さも含めて彼らのどのシングルよりも出来がよく、7人の歌唱力が十分に発揮されていたと思います。この曲を歌うアーティストに関ジャニ∞を選んでくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、もともと小田和正をはじめ井上陽水や山崎まさよしなどポップス界でも活躍されている方はもちろんのこと、東京スカパラダイスオーケストラの演奏のかっこよさ、ヘイリーの透き通った声、小林桂の味わいぶかい声、耳に心地のよい音ばかりでした。
そして、ここまで良いアルバムになったのも、服部良一の作る音楽がそもそもすばらしいからだと感じることも出来ました。
大満足の一枚です。
期待していた上をいきました 小田和正が、さだまさしが、ケルティックウーマンに参加しているヘイリーが、陽水が、福山が、スカパラが、そのほかもろもろの方々がその持ち味を出しています。テレビでこのCDの宣伝を見て買う気になりました。でも、面白そうだとは思いましたが聞いてみてそのアレンジの細かさ、曲自信がとてもすばらしく、言葉にとても重みを感じました。歌手自身がその曲を歌える喜びをある意味感じていたのではないでしょうか。とっても贅沢なCDです。携帯プレーヤーで聞く方も多いと思いますがぜひコンポで、よい音で聞いてください。感動は何倍にも広がります。
曲は良い。曲は良いけれども・・・; 確かに服部良一の楽曲はお洒落で素敵な曲が多い。
でも、寄せ集めたメンツがイマイチピンと来ない。
ナツメロのオールスターカラオケ大会といった感じも否めない。
歌唱力のないタレントに歌わせても劣化コピーにしかならないし。
小田和正は歌唱力のある歌手だけど、蘇州夜曲には声が細すぎて艶に欠ける。
知名度だけで歌手を集めずに、ちゃんと名曲を歌える人、
曲に負けないだけの表現力のある人にトリビュートして欲しかった。
若い歌手には風情がない。
個人的に許せるのは井上陽水だけかもしれない。
陽水にしたって全盛期の艶のある声ではない。布施明も同様。
何か力に欠ける気がする。
服部良一が好きな人にはこのCDよりも雪村いづみのスーパージェネレイションをお薦めしたい。
あれは名盤だと思う。
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[ CD ]
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GREATEST HITS“THE SOUL”
・DREAMS COME TRUE
【エピックレコードジャパン】
発売日: 2000-02-14
参考価格: 3,990 円(税込み)
販売価格: 3,392 円(税込)
中古価格: 2,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. A theme of the W... 2. うれしい!たのしい!大好き!(‘... 3. あの夏の花火 4. 決戦は金曜日(ヴァージョン・オブ... 5. 薬指の決心 6. 笑顔の行方(オリジナル・ヴァージ... 7. あはは 8. 7月7日,晴れ 9. LAT.43°N~forty-t... 10. なんて恋したんだろ 11. Ring!Ring!Ring!(... 12. うれしはずかし朝帰り 13. あなたにサラダ 14. 晴れたらいいね 15. よろこびのうた ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
↓これ「シングルのベスト」ではないですよ・・・ 『商品の説明』のところ読んでます?
タイトルは「GREATEST HITS」。「SINGLE BEST」とは書いてません。
まぁ書いておられるのも名曲ですが
ファンリクでの選曲なので仕方ないんじゃない?
☆1の評価は酷すぎだと思うけど・・・・・
何故?? 最近、このベストの存在を知りました。
1番好きな『SAYONARA』が入ってないのはシングルB面なので仕方ないと諦められますが、
『いつもいつでも』の英語バージョンはシングルA面だったし、
『あなたに会いたくて』もシングルA面。
ですが、収録されておりません。。
特に残念なのは、自分にとって青春時代の名バラードシングル2曲『忘れないで』『さよならを待ってる』が入ってない事です。
長期に渡り活躍されているアーティストのベスト盤と言うものは、
自分の思い通りの選曲にならないのはある程度仕方ないとは思います。
しかし、これは余りにも酷いです。
わざと、としか言いようがないぐらい、名曲を外してます。
しかも、シングルA面の名曲を抜くと言う大胆なやり方…。
賛否両論あると思います。
追記です。
↑のレビューを書いた後に気づきましたが、
(確か)初紅白での披露曲「Eyes to me」も入ってません!!
更に、ミリオン突破しているシングルの1曲
「go for it」まで抜いてしまうとは、、、
ますます脱帽してしまいました。
彼らのベストは2枚組では足りない 私の知人は、「未来予想図2」を結婚式の披露宴で歌ってもらって以来、生涯忘れられないナンバーとなり、自らのカラオケ18番にもしているそうです。
でもその気持ちってわかりますね。この歌は映画化もされるくらい人々に感動を与えてきたけれど、この曲に限らず、ドリカムのナンバーが生涯の思い出となっている人って結構多いような気がします。とにかく、彼らのナンバーには美しいメロディと共に、人を愛するという気持ちが凝縮されています。
この曲の他にも、たとえば「時間旅行」「うれしい!たのしい!大好き!」そして「LOVE LOVE LOVE 」等、多くの曲は私たちにさまざまな愛を教えてくれたと思うし、またさまざまな想い出をも呼び戻してくれたように思います。また、このベスト盤では「未来予想図」の2曲が連続して収められているのですが、これらの2曲を続けることで、まるで一つの曲のように愛の世界が綴られていることがわかります。結果的には先行した「2」の方が有名になってしまったけれど、「1」も同じように素晴らしいナンバーです。
このベスト盤ではアルバム曲やアルバムヴァージョンを中心に選んであり、できれば「今度は虹を見に行こう」や「銀河への船」も入れてほしかったとも思いましたが、概ね代表曲は選ばれていると思います。でも、ドリカムのベストって2枚組じゃとても足りないですね。
ドリカムの傑作→GREATEST HITS“THE SOUL”について このCDのディスク1は明るめな曲が多く気持ちも良く成って来ます。
気分が落ち込んでいる時に聴くと癒されるような感じがします。対
照的にディスク2は恋愛の難しさやこれから先の恋愛、失恋または実
った恋等を思い深げなバラード的な曲群で表現している気がします。
このようにこのCDのディスク1と2を気分次第で使い分けて聴くのも
良いでしょう。^・^)
このCDを手にとって思ったのですが、吉田美和さんの歌声は本当に素
晴らしいものがあるなあと何回聴いてもつくづく思います。
このCDがドリカムのベストアルバムであると言う事に誰もが否定せず
に納得が行くでしょう!
初期の頃の作品も… 最近の曲ももちろんいいんですが、初期の頃の作品が私は好きです。
特にディスク2に入っている「悲しいkiss」はいいですね。
吉田美和の、今とは違う素直な歌い方にもジーンとくるものがあります。
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[ CD ]
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さざなみCD
・スピッツ
【ユニバーサルJ】
発売日: 2007-10-10
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,700 円(税込)
中古価格: 1,740円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 僕のギター 2. 桃 3. 群青 4. Na・de・Na・de ボーイ 5. ルキンフォー 6. 不思議 7. 点と点 8. P 9. 魔法のコトバ 10. トビウオ 11. ネズミの進化 12. 漣 13. 砂漠の花
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カスタマー平均評価: 5
おかえりなさい、スピッツ。 このCDを一聴したとき、あぁこれだ!これがスピッツだ、と。
もう10年も前に「ハチミツ」を偶然友人宅で(それも麻雀をしながら)聴き、スピッツにはまっていった時のことを思い出した。
あくまでも、自分の印象でしかないのだけれど、「隼」以降旅に出たスピッツが三日月、スーベニアを周り、久しぶりに家に帰ってきた、という感じ。それも以前より少しだけ強さを身につけて。
本当にこのアルバムの曲たちは、それぞれ個性的で、スピッツワールドをしっかり持っていながら、一個のポップス曲としても完成度が高いように感じる。
邦楽を抵抗なく聴く人であればスピッツファンならずとも誰にでも薦めたい。が、とりわけこのアルバムを聴いて欲しいのは、過去にスピッツ好きだった、あるいは聴いていたが最近は聴いてないな、という人。
「久しぶりにスピッツが家に帰ってきてるから、会いにきてね」と知らせたい。
どれも良いけど、一押しは「ネズミの進化」。あとは「不思議」「僕のギター」「Na・de・Na・de ボーイ」
それ以外も全て良い。
シングルではひ弱に感じた「群青」がこのアルバムのなかでは見事にはまっているのが面白い。
漣のように聞ける! サイコーです!待ちに待ったアルバムと言うことで最近好きになった私は、期待していました!最初の曲を聞いたとき「このアルバム好き!」って思いました。皆さんみたいには詳しくは分からないけど、アルバムの繋ぎ方もよくてスムーズに耳に入ってくる。次の曲が想像できるならび順?というか…なんてゆうのかわからないけど…とにかく、ながれがよくて!まさに漣のように耳に入ってきます!そして個人的「P」が好き!何て心に染みるのでしょうか!なまで聞いたら鳥肌ものです。多分。いや、絶対!!もう全ての人に聞いてみてほしいです。絶対おすすめ!かって損はさせませんっ!笑
毎度のことながら捨て曲なし! スピッツがアルバムを出す度買って聞いていますが、その度に全曲が捨て曲なしでクオリティが高いのはすごいなあと唸らされます。
シングル曲ももちろんいいけど、他の曲も聴くほどに愛着が持ててくる。
あとマサムネさんの詩(詞、というより詩だと思う)が魅力的です。
今回は「桃」の「永遠というたわごとに溺れて」というのが印象的でした。
どの曲がおすすめ、とかも書こうと思ったけど書けません。全曲おすすめ。頭から尻尾の先まで魅了されるアルバムです。
しかし彼らももう40代なのに、この透明感はすごいですね。
永遠の大学生 「僕のギター」一聴でもってかれました。そして「桃」「群青」「ルキンフォー」「不思議」「P」「魔法のコトバ」...甘酸っぱすぎ。こんなものすごくキラキラした恋の歌、40のオサーン(失礼)に普通作れるだろうか。この人の中身、はたちそこそこで永遠に留まってるような気がする。
ただその他の曲については、まだ自分の中にしみ込んでいないのか、いまいちピンと来ないものが結構ありました。それから歌詞。ひょっとして前作「スーベニア」以降、軽いスランプ?と思ってしまうくらい、なんとなく冴えてない気が...テーマはわかるけれど(ダメな自分だけど全部許してくれそうな君、君とずっと一緒にいられたら-的な)ある種のくどさがどうも。くどく感じるのは詩として洗練されてないせい?と正直思いました。
スピッツの歌詞は「詩」としても高い完成度であってほしいので、★は4つ。
一緒に過ごしたい、さざなみCD また恋したくなる、やさしいマサムネ君の声に
もう一押し、もう一押しとエスコートされて
また恋に落ちているのです。
シングルカットされた
『魔法のコトバ』『群青』『ルキンフォー』
を含む全13曲を満喫です♪(*^ー゚)ノ
全部いいのですが、幾つかあげると
『不思議』は、メロディも歌詞もかわいい。
恋のフシギ? 恋はブキミ?♪
とっぷりハマってしまって、サァ大変ッ♪
『砂漠の花』も初期のバラードに近い
やさしい空間を感じて聴き惚れました。
勿論、テッちゃんが、ぎゅぃーん!してるような
ロックサウンドも充実している(^_^)♪
毎回、マサムネワールドのトリコになって
彼が恋をしている瞬間を見つけようとして
年を取らないなーと感じたり
歌詞の一節に、同世代の応援を感じたり
彼の中の正直な今を聴けたような…。
デビューから聴いているのですが
飽きさせない、聴き終わると温かくなってる。
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[ CD ]
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私を抱いて下さい(DVD付)
・中村中
【エイベックス・エンタテインメント】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 3,800 円(税込み)
販売価格: 3,229 円(税込)
中古価格: 2,760円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 部屋の片隅 ~Album ver... 2. リンゴ売り 3. 鳥の群れ 4. あたしを嘲笑ってヨ 5. AM零時 6. 真夜中のシンデレラ 7. ロック・バンド 8. やりきれない日々 9. 私が欲しいなら 10. 雨のロマンス 11. 裸電球 ~Album versi...
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カスタマー平均評価: 4.5
CDはサイコー!でもね・・・ 曲は私が聴いたことのない曲も入ってて良かったのですが
DVDは「裸電球」のPVが最後のほうがちょっと追加されただけみたいで
なんだかもっと違うバージョンを見たかったです。
これならシングルの裸電球買わなくても良かったかな・・・って思っちゃうくらい。
ちょっと残念です。
やっぱり切ない 1stアルバムのインパクトが大きかったため、2ndアルバムはどうかなと思ってました。
が、1stアルバムに匹敵する程の存在感がありました。
「天までとどけ」のアルバムに対してのレビューを見てみたら、あまり良い評価をしていない物がありました。
でも、それはその人の評価なので仕方ないですが・・・。
私は、歌を聴く時は素直な気持ちで聴いています。
歌詞の主人公を自分に置き換えて聴いてます。
だから、聴けば聴くほど切なくなります。
だから、聴けば聴くほど自分がやさしくなれるような気がします。
中さんは、聴く人々をやさしい人間にする力があるのでしょうか?
このアルバムは全体的に夜をイメージしているそうです。
午後九時から午前三時だそうです。
自分の部屋を飛び出し、町を彷徨い、そして悲しみに泣き、そして泣き疲れ、最後に会いたい人のもとを訪れると言うストーリーだそうです。
アルバムの中で「鳥の群れ」がありますが、この曲は、中さんが実際に仲間から裏切られた事を歌っているそうです。
裏切る、裏切られる、誰もが経験しているのかも知れません。
私も、裏切る、裏切られる、という経験があります。
仲間を裏切った事、逆に裏切られた事。
「鳥の群れ」を聴いて仲間を裏切った事を反省させられました。
ここでは、「鳥の群れ」しか触れていませんが、(それだけインパクトがあったため)他の曲も心打たれるものがあります。
話は変わって、DVDの方ですが、一曲目の「りんご売り」では、色っぽさを漂わせていました。
私は男性ですが、あの色っぽさにメロメロでした。
二曲目の「鳥の群れ」は、恨みをはらすが為のPVとなっていますが、今までにない中さんを見ることができました。
今までの中さんは、色っぽさや、可愛らしさでしたが、「鳥の群れ」では、かっこよさを出していました。
違った中さんを見る事ができました。
DVDの中で「特典映像 ぶたウラ」が収録されているはずなのですが、その映像が収録されていないような・・・。
どんな映像なのか気になります。
最後に3rdアルバムって、いつ出るんだろー。ってオイオイ。
私を抱いて下さい。一晩ではなく、一生に。 美しく切ないバラード「友達の詩」がロングヒット中の中村中の1月の「天までとどけ」以来11ヶ月ぶりのセカンドアルバム「私を抱いて下さい」で、歌詞からタイトルを提案した(のかな?)「リンゴ売り」とそのアンサーソングとなっている「裸電球」を含んで計11曲が収録されます。もし「天までとどけ」が彼女の其処までの人生の濃縮版だったら、この「私を抱いて下さい」がその続きではないでしょうか?メジャーデビューを果たし、更に「何故歌っているのか?」や「何の為に生きているのか?」という問題をより自らに問いかけ、より身近に感じてきて、そして自分との戦いがより激しくなっている中村にとって、今まで感じた戸惑いや暗さなどが一層強く感じてきたに違いなく思っていますから、タイトルのテーマを皮切りに彼女は未だそんな答えを探し求め続けているのでしょう、音楽の道を進みながらも。でも先日放送の中村が出演した「みゅーじん」でちらっと「裸電球」のライブ・ヴァージョンが流れましたが、本当に暖かい歌で、今まで出した曲とはかなり一転しますが、やっと自分の生きられる意味を見つけたのかしら?私はそうであると心より望んでいます。より自分自身に気楽でいるような生活が過ごせるようにとね。
日常の葛藤(特に彼女の場合)をモチーフにした歌詞、歌謡曲を彷彿とさせ、それを思い出させるようなメロディライン、そしてあの感情豊かな歌声。中村中は本当に今年アルバムデビューを果たした歌手の内、一番才能の持っているアーティストだとずっと思っています。彼女の音楽に溢れている人間性は何よりも今私たちという完全な人間(かな?)にアイロニカル的に欠けているモノで、彼女の曲を聴くと私たちが過ごしている毎日を振り向き、「一体何をしてきた」と考え直させます。スピードやペースがちょっと早いだと思っていますが、「私を抱いて下さい」はどうなるか楽しみにしています。2007年度ベストアルバムの一品として輝くべきアルバムだろうと素直にそう思っています。
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[ CD ]
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シングルコレクション(1992~1997)
・徳永英明
【ユニバーサルJ】
発売日: 2003-02-27
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,125 円(税込)
中古価格: 1,698円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 恋の行方 2. I LOVE YOU 3. もう一度あの日のように 4. FRIENDS 5. 僕のそばに 6. 永遠の果てに 7. 未来飛行 8. ROUGH DIAMOND 9. SMILE 10. 誓い 11. 情熱 12. Rainy Blue(1997 ... 13. 今はさよならだけを言うけど
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カスタマー平均評価: 5
徳永さんのコンセプトとは違うが オリジナルは1998年11月発売。バンダイミュージック・エンタテインメントが解散し、徳永氏のアルバムが軒並み廃盤とされ、移籍した音楽会社のレーベルが復刻したものである。
「Rainy Blue?1997Track?」を発表した後、徳永氏がスペインに滞在していた期間(いわゆる充電期間)中にバンダイミュージック側の独自企画として発表されたシングルベストアルバムなのだが、徳永氏本人はそれを知らなかったと言われています。
「REALIZE」や「JUSTICE」,「honest」,「remind」などのように、アルバムのコンセプトを大切にする徳永氏にとって、「INTRO」のようにベストアルバムでさえもそれを重んじる彼が、当時ただのシングルA面の羅列であるベストアルバムの企画が仮にもたらされたとしたら、困難な答えが返ってきただろうと推察できるエピソードである。
特に「SMILE」については特別な思い入れがある曲だと言われ、アルバム「bless」にさえも収録が危ぶまれたと言われている分、このアルバムの意義はまた違う。
アーティスト・徳永英明の軌跡を辿る分には手っ取り早いアルバムだとは思うのだが、彼自身がどういう心境や変遷を経て現在の徳永英明でいるのかを知るにはやはり他のアルバムを聴く方が良いし、個人的にはB面の曲にも名曲と呼べるタイトルがある。
全曲がシングルのオリジナルヴァージョンでリマスタリングされているため、音質は極めて良くなっているのは嬉しい。ボーナストラックの「今はさよならだけを言うけど」はシングル「最後の言い訳」のC/W。奇しくも当時外国に旅立つ徳永英明が、ファンに伝えるために収録したとも受け止められるにくい選曲だ。
やはり期待どおり 大昔、カセットテープで聴いていましたが、いつの間にかそれは失くしました。
そして、あれから10年以上経ったと思います。
それでも、ふと頭の中をよぎる彼の曲。
どうしてもまた聴きたい!あの曲!あの声!
そして、やはり期待を裏切らなかったのが嬉しい!
シングルコレクション1986?1991同様良かったです 買って良かったです。この内容だったら安過ぎじゃないですかね。。最近初めて徳永さんのアルバム(1986?1991シングルコレクション)を聴き、その歌声と曲の素晴らしさに魅了されています。どの曲も少し胸が切なくなる位 ロマンチックで純粋です。美しい歌声に ついつい引き込まれ、じーん と来てしまいます。忘れていた優しさや青臭さを思い出させてくれる…そんな曲達だと思いました。
歌声とメロディーと歌詞と 「もう一度あの日のように」「僕のそばに」「誓い」は特に是非聞いて欲しいです。心に響く美声と、メロディーと、歌詞、の三位一体、最高です!
良い時期がギュッと! こんなに良いトコ取りでいいのだろうか!と思ってしまう程、贅沢に徳永英明の今までで一番良い時期がギュっと詰まった一枚。 1992年〜1997年。これが今まででは黄金期と呼べる時期ではないだろうか。ファンにとっては納得の一枚であることは言うまでもなく、徳永英明をこれから知ろうという人には是非ここから入って頂きたい。この時期の作品を集めた=『ベスト版』とも言えるであろう。 作品の完成度の高さもそうだが、声の質もこの時期を超える時期に出会ったことが無い。私の感覚では、このアルバムの時期こそが、徳永英明の頂点だ。 アルバムで言うと丁度、「ノスタルジア」「イントロ2」「太陽の少年」「ブレス」の時期。こうして見ると、長い歌手生活の中、かなり『時期』によって作品の出来に偏りがあることに気付く。気付いたなら尚更、このアルバムを逃す手はない。 13曲目のボーナストラック「今はさよならだけを言うけど」は「最後の言い訳」のカップリング曲だったもの。なぜこの曲をここに?と思う選曲ではあるが、おまけっぽい要素で考えるとちょっと可愛い選択。あまりにマイナーな曲だし。一曲一曲取り上げてここに書くまでもない。全ての曲が星5つの出来なのだから。そしてこのアルバムも、迷うことなく星5つ!
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