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[ CD ]
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KISSして(DVD付)
・KOH+
【UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 1,300 円(税込み)
販売価格: 1,148 円(税込)
中古価格: 670円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・KOH+
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カスタマー平均評価: 4.5
いい曲だと思うけど 何回も聴くとあきるかな?
たまに聴くと元気が出るって感じです。
DVD付きなのは良かったですが他の方も書かれていますが
1曲しか入ってないのは残念です。
歌詞もメロディも印象的で良いけど・・・ 一度聴くとまた聴きたくなる、キャッチーな曲だと思います。ただ、柴崎コウはあまりに歌が下手では・・・?声は伸びてないし、浅いし、息切れしてるみたいだし、沢尻エリカ並の歌唱力しかないと思います。歌唱に関してはもっとも聴ける部分が機械でボーカルを加工した冒頭部分だったりします。
明るくなる 聞いてて元気もらいます!
ガリレオの放送と併せて聞くのと、個別に聞くのと良さが違って楽しめる楽曲。
柴咲コウも福山もホントにいいアーティストですね!
ユニットはいいけど。 キュートでいい歌ですが、
やっぱり割高だな?という印象は否めません。
せめてもう一曲作るとか、福山さんバージョンも
入れるとかして欲しかったっす。
(きっとデモテープ等では歌ってるんだろうけど)
とても楽しい!! ドラマ「ガリレオ」の主題歌。主演2人による豪華なコラボレーション。「十七年モノ」ツアーでもギタリストとしてのマシャもいっぱい堪能させてもらったけど、ギタリストとしてのマシャ、音楽のクリエイターとしてのマシャが、目いっぱい出て、今まで以上に才能をたっぷり感じさせてもらいました。ちょっとイントロを聞いただけで、「あ、これって、マシャの作品」とわかる。コウちゃんが「福山さんの色に染められました」というのも、納得。
PVも、コウちゃんのキュートさがいっぱい出てるのと、メインボーカルはコウちゃんなので、彼女がメインでうつるけど、影に、バックバンドの一人で、ギターを弾きまくっているマシャ、時々アップになるのが、すごくカッコイイ!本当に楽しんで作ってある感じがして、素敵です。
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[ CD ]
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グロリアス マインド
・ZARD ・Takeshi Hayama
【B-GRAM RECORDS(J)(M)】
発売日: 2007-12-12
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,199 円(税込)
中古価格: 700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. グロリアス マインド 2. 探しに行こうよ 3. 愛を信じていたい 4. グロリアス マインド(Instr...
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カスタマー平均評価: 5
曲は未完成でも・・・。 グロリアスマインド自体が未完成ということもあってか、実質的には4.5点と評価したいのですが、やはりこれが最後のシングルであることや、例え坂井泉水さん死すとも、この世から彼女が残した音楽は決して消えることはないというリスペクト精神を込めて最大級の評価を。
ひとつの曲、複雑な想い… わたしは、最初コンサート会場の大阪フェスティバルホールで
サプライズ的に耳にして、その時は自分でも不思議なことに
悲しい気持ちはなかったんです。
元気や勇気をもらって、不謹慎なのかもしれませんが
さわやかな気持ちになっていました。
坂井さんが病気になりながらも制作活動に打ち込んだ力強さが溢れていて
私に「明日からまた頑張ろう…」と思わせてくれたのだと感じます。
でも、今回発売されたCDを手にして歌詞を見ながら彼女の声を聴いたら
涙が止まらなくなってしまいました。
中途半端な状態で販売する側の姿勢を問われる方もいますが
病気と闘いながら坂井さんが制作を続けたこと
サビの部分だけが完成して、他の部分は英語の仮詞のまま
彼女が旅立ってしまったこと…
この事実を知ることが出来て良かったと思います。
音楽ってひとつひとつ
その当時の思い出の味というか香りを持っている?と思うのですが
私にとって、この曲は今まで通り励ましてくれるZARDと
坂井泉水さんの死を受け入れなければならない苦い現実が同居した
複雑なものになりつつあります。
悲しい とてもじゃないけど今までの和泉さんとは思えないような完成度の低さ、
最後だから売れると思って本人の意思無しにが出したのなら許せない。
和泉さんが生きてたなら絶対この状態では出さないだろうし、ふつーにアニメの曲として流れているのを聞き悲しくなってきた。
切なくて 愛しくて 賛否両論あるとは思いますが 私はこの曲までは坂井泉水の作品として受け取りたいと思います 声を聴けば未完成で納得のいかない所もありますが思い半ば完成に手が届かなかった
足りなかった部分を スタッフやファンの想いで形に出来た事は最良の選択だったと思います
きっと泉水さんも許してくれると思うのです ですが 亡くなった人はもう何も語れません この先世に出るであろうZARDの名の付いた商品は残念ですが・・・
普段から完成度の高い作品を作る努力を惜しまなかった彼女の事です きっと未発表の音源は多数存在しているでしょう アレンジの変更やツギハギで商品として出てくるでしょう ファンとしては嬉しくもあり悲しくもあり・・・ただ彼女の作品は末永く沢山の人に届ける価値のある物だと思うのです なのでせめて商業主義でも彼女のメッセージを台無しにする様な物は出さないで欲しいです そして売り上げのほんの一部でも彼女と同じ境遇にある方の助けに当てる様な誠意を見せてもらえたら きっと喜んでこの先も”ZARD”と言う名の彼女のカケラを心待ちに出来ると思うのです
せつない もの悲しいメロディに前向きな歌詞、そしてアレンジが絶妙です。これが坂井さんが生存中にすべて完成してたらと思うとやはり残念です。カップリング2曲ももともといい曲だったのが、さらに磨きがかかった気がします。2曲目のゲスト2人は葉山さんのブログで少し紹介されてますが、1、3曲目で何故今までのZARD作品とは無縁のビーイング番組のMCの方とギザの宇浦さんが参加されてるんでしょうか。ここはZARD作品に関わってきたちゃんとしたミュージシャンの方に参加してほしかったです。
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[ CD ]
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camomile Best Audio
・藤田恵美
【PONYCANYON INC.(PC)(M)】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 3,200 円(税込み)
販売価格: 3,099 円(税込)
中古価格: 2,839円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. And I Love You So 2. Best of My Love 3. First of May 4. All My Loving 5. Unchained Melody 6. Desperado 7. Angel Voices Cal... 8. Fields of Gold 9. Proud of You 10. Longer 11. Today 12. Walking in the A... 13. Beneath a Rowan ... 14. Over the Rainbow 15. Wide Awake ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
高音質ではなく高演出 SACD本来の音質を期待すると裏切られます。
初めてかけたとき、自分のシステムに問題があるのかと思いました。確かにパッと聞きは良く、振り向かせる力はあるが、これを高音質とかリファレンスと呼ぶのは問題だと思う。
いろんな再生系でかけてみたが、やはり同じ問題点を聞き取ることが出来たのでマスタリングの問題と思われます。
・ヴォーカルの伸びがなくサシスセソの基音だけが強調される
・ヴォーカルが喉声で結果として常時「ギャギィギュゲェギョ」という音が聞こえてくる
・ヴォーカルの音程が変わると声の質が変わる(特定の場所がフィルターされていると感じる)
・ヴォーカルは母音は遠いのに子音は近く感じる演出のため距離感が狂って落ち着かない
・ヴォーカルに特定周波数でフィルターがかかるので、前後の定位が常時変化する
・楽器もタッチノイズが入っている割に伸びがないため作為的
・ピアノはおもちゃのピアノに聞こえる (ヴォーカルが弱いから仕方がない?)
・センターからヴォーカルが出てないために、ど真ん中にいないと正しく定位しない (なんのためにセンターがあるのか理解していない?)
・楽器の定位が音の距離感の割りに偏りすぎている
・サラウンドは若干音が広がるが十分生かしているとは言えない (環境音が聞こえない)
よくよく見ると、音源はDSDではなくアナログとのことで、全体的に帯域が狭く、空気感や抜けがないのは当然といえば当然かもしれない。
音が作りこんであり、団塊の世代向けの「そこで鳴っているように」味付けするオーディオセットと同じ演出で、昔のオーディオがやっていた味付けをマスタリングの段階でやったということだと思う。(なので自分のシステムが悪いのかと思ってしまった)
同じ録音で、CDがいいかSACDがいいかと問われれば、確かにSACDの滑らかさやマルチchの広がりは出ることは出ている。しかし、クラシックで一般的なSACDのレベルに近づいたというより、むしろアナログレコードの復刻SACDのポジションに近い。違いは、ヴォーカルはより狭帯域で近さを強調しつつ、楽器は味付けを控えめにして立体感を出せていることだ。しかし残念ながら、全部混ぜてレトルトにしていたものを肉と野菜に分けてレトルトしただけで決定的な違いではない。(弊害も出てるし)
音楽的な演出を良くわかった人が、今ある録音から頑張って引き出したというのはわかるし、昔のオーディオの音を現代のシステムで味わえるというエミュレーション的面白さはあるのだが、これを高音質ディスクと呼ぶのはどうかと思う。やはり基本に戻って録音からやり直してほしかった。
買ってがっかりしたディスクの一枚ですが、SACDを頑張って使ったという点を買って星2つとしました。
ツヤがあり、透き通るような音色 初めてSACDアルバムを購入しました。
それなりに値段の高いオーディオ機器を揃えてきたのですが、
これまでは「どうして良い音が出ないのだろう?」と歯がゆく感じていました。
しかし、このSACDを聴いて、ようやく、
「良い楽器は、一流の演奏者が奏でて初めて、その価値を発揮する」ことを理解しました。
個人的な実感としては、CDとSACDとでは、アナログ放送とデジタル放送の映像の差に
匹敵するほど、音の解像度の違いが判ります。ツヤがあり、透き通るような音色が響きます。
特に、このSACDは、デジタル処理のスペシャリストが手がけていらっしゃるので、
普通のCDと比較すると、その差が際立ってしまうのかもしれませんね。
藤田さんの歌声も、バックバンドの演奏も、自分の好みの音色で、とても自然な感じです。
このアルバムと出会えて、とても良かったと思います。
このCDの音の良さは劇的!! このSACDを聴くには是非とも、プレステ3をデッキにアンプはPCM176.4kHzに対応している
ソニーTA-DA3200ESや5300ESなどで鳴らしてください。
SACDのデッキでもそれなりに良いのですが、プレステ3のPCM176.4kHzで出力したときの
臨場感と音質は、それこそ劇的です。
臨場感に優れているのはSACDマルチ最大の利点ですが、PCM176.4kHz出力はとにかく音の
つながりが滑らかだということで、通常のCDがザラザラした音に感じるほど、本当にお勧めです。
英語の発音は、アグネス・チャンやテレサ・テンが日本語で歌っているみたいな、
多少の違和感でしょうか?逆にトラベル英会話程度の私には、とても聴き易いと感じています。
SACD 5.1chマルチ収録 オリジナルアルバムと比べて、音の立ち上がりが緩くなっている印象でとっても聞きやすくなってますね。
願わくば、金井ルームでこのSACDマルチ収録を体感・試聴したいものですね。
透明感のある歌声と選曲が素晴らしい癒しNO.1CD 多くの方がこのアルバムの音質について素晴らしいとまずは述べていますが、
私は藤田恵美さんの持つ透明感のある癒しの歌声と、そしてこのCDの選曲の素晴らしさに
今年のNO.1CDと思っていつも聞いています。
40代以上の仕事に追われ、ふとゆっくりとした時間を持ちたいと思う方や、
心にささやかな癒しを求めている方は是非聞いてください。
大ヒットしたAmericanPieで有名なドン・マックリーンのAnd I Love You Soで始まり、
The EaglesのBest of My LoveそしてThe BeegeesのFirst Of May(若葉のころ)、
マーク・レスターとトレイシー・ハイドが出演してとても初々しい恋を描いた
あの映画「小さな恋のメロディ」でも印象的に流れていた一曲。
ビートルズのナンバーやクラプトンTears in Heavenあるいは映画の名曲など
様々な懐かしい曲が、まるで藤田恵美のオリジナル曲のように歌われています。
そこが素晴らしく、ますます心を癒してくれます。
若い方より、私のような40代後半の人間の方が
感動してしまうのではないでしょうか。
夜寝る時、聞いていると5曲目まで聞けずに眠ってしまいます。
通勤時にはメモリープレーヤーで聴いていると
満員電車の喧騒から逃れて爽やかな気分で会社に行けます。
是非お薦めの一枚です。
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[ CD ]
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千の風になって
・秋川雅史
【タクミノート】
発売日: 2006-05-24
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 950 円(税込)
中古価格: 947円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 千の風になって 2. 千の風になって〜カラオケ〜 3. リンゴ追分
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カスタマー平均評価: 4.5
母が好きで 音楽はあまり聴かない母が「千の風になって」を気に入りプレゼントのつもりで購入しました。カップリングが美空ひばりさんの歌で有名な「りんご追分」でこれがまた素敵でとてもよかったです。
初めて聴いたのは2006年の夏でした 新井満さんの唄を最初に聞きました。
競作である事を知り新垣勉さん、そして秋川雅史さんの唄を聴いたのです。
3人の唄はそれぞれ「味が有って」魅力的でした。
でも、最も気に入ったのは秋川雅史さんの唄でした。
すぐに数箇所の掲示板で紹介したところ、どの板でも好評でした。
その後「NHK歌謡コンサート」に出場され、紅白も出場されました。
この「千の風になって」は何時までも、唄い継がれてゆくでしょう。
詩も曲も素晴らしいですね。
死者を悼むという日本語 私のお墓の前で泣かないでください、そこに私はいません、眠ってなんかいません。死者のメッセージ、もちろん死んだもの、遺体は物質に過ぎないという考え方が元にありますが、死者を悼む気持ち、死んだものの思い出は洋の東西を問わずどの世界でもあるものなんです。そう思いました。
今年一番素晴らしい歌!! 私は今までこういった系の曲に興味がなかったのですが、秋川さんの素晴らしい歌声と曲が見事にマッチしていて何度聞いても飽きないし、むしろ聞くたびに良さが増してくる歌だと思います。本当に秋川さんの声が心に浸み込み、辛さを癒してくれます。「千の風になって」も大好きですが、私は「リンゴ追分」もまた違った力強さが心に響き気に入っています。これからも秋川さんやこういう本物の実力を持った方が活躍されることを期待します。
空いていた心を埋めてくれた秋川さんに感謝です。
思い出す。昔の記憶。 あるときに作った歌をある人に聞かせると、歌ってほしい。と頼まれるようになりました。
この歌を聴くと、そのことを思い出します。
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[ CD ]
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「澪~ミオ」~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.蒼~
・志方あきこ
【ハッツ・アンリミテッド】
発売日: 2007-10-24
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 3,150 円(税込)
中古価格: 2,800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Opening~共鳴反応 2. 謳う丘~Harmonics FR... 3. METHOD_REPLEKIA/. 4. METHOD_IMPLANTA/. 5. METHOD_METAFALIC... 6. EXEC_over.METHOD... 7. EXEC_over.METHOD... 8. EXEC_over.METHOD... 9. 澪~MIO 10. 聆紗の子守唄 11. 永久に結ひて 12. EXEC_HAIBANATION... 13. 絆~KIZNA
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カスタマー平均評価: 5
聴いてて涙が出る作品 レビューのタイトルが少しオーバーな印象を受けるかもしれませんが、本当に涙が出るほど素晴らしい出来です。
収録されている13曲その全てが良く出来ていて、特に8曲目の「METHOD_SUBLIMATION/.?omness chs ciel sos infel」なんかは凄すぎて言葉を失う程でした。志方あきこさんの透き通った歌声によるコーラスが見事なハーモニーを紡ぎ出しています。
ゲームをプレイした人はもちろん、クラシックやワールド・ミュージックが好きな人にも是非薦めたい作品です。
心を振るわせる想いの詩 「アルトネリコ2」未プレイの人にも勧めたい1枚。
歌詞がゲームオリジナルの言語の物が多いため、
劇中では音のイメージでしか捉えられませんが、
訳詩を見ながらフルサイズで聞けば劇中のシーンの感動が増す事請け合い。
どの曲も素晴らしいですが、
詩が説話の前編後編になっている
「METHOD_IMPLANTA/.」(後編)
「EXEC_HAIBANATION/.」(前編)
ラスボス戦のBGMである
「EXEC_OVER.METHOD_SUBLIMATION/.?lamenza」
(訳詩を見るとラスボスの心情がより深く分かります)
は必聴。
うへあ やばいですね。
インプランタは鳥肌立ちっぱなしでめっちゃ感動しました。
志方さん、貴方はもっと世に知られるべき御方です。
これぞヒュムノス! とにかく、志方あきこさんの歌声には圧倒されます。『インプランタ』に込められた慈愛。『メソッド・メタファリカ』に感じる決意。『サブリメイション』三曲、特に二曲目のインパクトw 極めつけは、アルトネリコ2の全てを内包した『謳う丘』。
そして石橋優子さんの、どこか『母親』を思わせる歌声(実際母の詩ですが)。10分を越える長さに加え、徐々におぞましくなっていく『ハイバネーション』も圧巻です。
『詩の持つ力』をテーマの一つとしたアルトネリコならではの、素晴らしい楽曲の数々がここに存在します。
『焔』と一緒に、是非お勧めしたい一枚です!
期待通り! 期待を全く裏切らないとても素晴らしいCDだと思いました。以下数曲紹介したいと思います。METHOD_IMPLANTA/.は「贖罪」の詩。精神的に思い詰められたクローシェが紡ぎます。METHOD_REPLEKIA/.はたくさんのRTが謳っているという設定。ちなみにこの曲は志方さんの超絶早口パートが追加され、多重録音のせいで何度もその部分を歌ったため、収録途中に志方さんが「これ作ったの誰だー!」と壊れたらしいです。これを歌えるのは志方さんだけかと(笑)EXEC_HAIBANATION/.は詩の中で少しずつ声が変わっていきます。ちなみにヒュムノス史上最長曲(14分)で、収録に4日掛かったらしいです。澪はどの曲も特徴があり、聴いてて飽きないです。また、ゲームをした後にこれを聴くと、より一層感動出来ます。興味のある人は買ってみては如何でしょうか?志方さんはリアルで詩魔法が使えると思いました(笑)
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[ CD ]
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シングルコレクション(1986~1991)
・徳永英明
【ユニバーサルJ】
発売日: 2003-02-27
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,125 円(税込)
中古価格: 2,569円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. レイニーブルー 2. 夏のラジオ 3. BIRDS 4. 輝きながら… 5. 風のエオリア 6. 最後の言い訳 7. 恋人 8. MYSELF~風になりたい~ 9. 夢を信じて 10. 壊れかけのRadio 11. Wednesday Moon 12. LOVE IS ALL 13. Revolution
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カスタマー平均評価: 5
大病を乗り越えて、、、 また一まわりおおきくなった。
年齢的にすばらしいときである。
ハイトーンのかすれた声は夜の闇に溶け込み大人がゆったりとソファーに
身をゆだねながら聴くのに最適。
カバーの月バージョンと太陽バージョンは同じ作者か?
なかなか洒落ている。
まーゆったりとして聴いてみましょう。ぜひどうぞ、、、
ラジオを聴いていた頃が懐かしい。 学生の時、徳永さんのラジオを聞いて、曲を知りファンになりました。
一時は、病気で心配してましたが、現在はカバー曲のアルバムで、また時の人となり、TVにも出られるようになり、とても嬉しく思ってます。
現在、売れているカバー曲もいいですが、やはりご自身の曲が私は、大好きですね。
レイニー・ブルーを聞いて、ファンになったものとしては、原点はそこにあり、カバーと一緒に、このデビュー当時のベストを沢山の人に聞いて貰いたいですね。
当初は徳永氏の意向ではなかったベストアルバム オリジナルはバンダイミュージック・エンタテインメントから1998年11月に発売されたもので、バンダイミュージックが解散し、それまでの徳永氏のアルバムが軒並み廃盤となっていたものを、現在のレーベルが再販している内の一枚です。
実はこのシングルコレクションの二枚とも、徳永氏が「Rainy Blue?1997 Track?」発売後にスペインに渡り、一年間の事実上充電期間に入っている中で、バンダイミュージック側が独自にこのアルバムを企画編成したものだと言われています。
徳永氏本人もこのアルバムについては当初知らず、インデックスカードにも、徳永氏のオリジナルスナップショットは一枚もないので、そういう裏事情があるのを窺い知ることが出来ます。
徳永氏のシングルA面の軌跡を手っ取り早く辿るならばこれが手堅いのは事実です。ただ、シングルのB面(C/W)にも良い曲が多いので、そちらも聴いてみたいというのであれば、発表されている他のアルバムも手にする必要があります(それでもやはり未収録曲もあるのですが)
ベストアルバム「INTRO II」にも収録されている「夢を信じて」は、アレンジヴァージョンなのに対し、こちらの方はシングルヴァージョンで収録されています(全曲シングルのリマスタリングで、アレンジ等はありません)。
徳永氏歴代シングルの中でミリオンセラーとなった「夢を信じて」のアルバム収録は事実上、これのみなので、夢を信じてを聴くならば、このアルバムが最適だと思います。
忘れていた"何か"を思い出させてくれるアルバム 私が初めて買った邦楽CDは徳永英明のアルバム"JUSTICE"でした。
TVドラマの主題歌にもなっていて、良く知っていた"壊れかけのRadio"の綺麗なメロディが気に入って買ったのですが、歌の中の主人公と同じ、少年から大人に変わる思春期に良く聞いていたアルバムでした。
最近、身辺の整理をしていてそのCDをふと聴き返してみましたが、当時はあまり深く気にかけていなかった歌詞の意味などを考えさせられたりし、このシングル・コレクションを買ってしまいました。
もう今は「夢を信じて」生きることも「本当の幸せ教えて」もらうことも諦めた大人に成り下がった自分ですが、"夢を信じて"や"壊れかけのRadio"を聴くと、単に昔を懐かしむ気持ちだけではなく、忘れていた"何か"を思い出させてくれる気がします。
懐かしい。 女性アーティストの『ザ 懐メロ歌謡曲』のカバーものより百倍良い!。ネタ切れなのか?。『カバーもの、アレはとにかく(残念ながら)、駄作盤!』。この頃は良かったよねェ。
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[ CD ]
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Ants(初回生産限定盤)(DVD付)
・F-BLOOD
【ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ】
発売日: 2008-01-23
参考価格: 3,500 円(税込み)
販売価格: 2,800 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・F-BLOOD
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カスタマー平均評価: 5
待ってました!! デビュー25周年の幕開けに相応しく10年の時を経て再始動。
兄弟ならではのハーモニーは健在!知らない人でも『バイク王』CM曲で耳にした人も多いはず。
思わずリズムを刻みたくなるようなROCKテイストをご堪能あれ。
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[ CD ]
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そら (通常盤)[DVD付]
・新垣結衣
【WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 3,400 円(税込み)
販売価格: 3,049 円(税込)
中古価格: 2,350円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. heavenly days 2. オレンジ 3. 陽のかげる丘 4. メモリーズ 5. ひかり 6. Sign of the moon... 7. スターライト 8. ペアリング 9. 愛を知りたくて 10. そら
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カスタマー平均評価: 3.5
値段が・・・・ 新垣結衣さんの声は良いと思います。
はっきり言って良い曲ばかり入ってると思います。
でも、この曲数のわりには値段がちょっと高いんじゃ
ないかなあと、思いました。
ということで、星4つ
涙なしでは聴けない『heavenly days 』☆この曲だけでも聴いて!! 私の大好きなメレンゲのクボケンジさん作曲『heavenly days 』☆
この曲聴きたさで手にしたアルバムです。
美しいコードをやさしく包み込むようなフレーズはホントに涙を誘います。さすが!
でもこの曲はメロディだけでなく、歌詞もとても心に響く切なさ(“一億分の・・・”なんて、泣いてしまいます)でジ?ンと胸に伝わってきます。
他にいろいろなアーティストからなる作品で、全体的に飽きのこない、すばらしい作りになってます。
新垣結衣さんの声も透明感があってとてもいいですよ☆ うまいとか、そういうものではなくて、何か心地良い気持ちにさせてくれます。
クボケンジさん(1曲だけの楽曲提供ですが)のファンの方はもちろん、アイドルのアルバムと思って聴く機会を逃している方にも是非おすすめします★
賛否両論ですが 私はいい作品だと思います確かに発展途上なきもまだしますしかし、彼女の声はとても柔らかく気持ちがいいです 買って損はないのでは?
正当評価します! 音楽は色々聞いてますし自分もするのである程度音楽の知識はあります、また特にファンという訳でもないので正当評価します。リズムや音程のズレは少し目立ちますし声の伸び(息が続いてない)も気になる所はありますが、CD=プロと言う訳ではありません、上手いとは言えませんが本人なりに工夫して頑張って歌っているのは伺えます、一曲と二曲の歌い方の違いを聞けばわかりますし、曲によって歌い分けしてるのか感情込めて歌ってるのは本人しかわかりませんが私には気持ちが伝わる歌に聞こえます。高めの声で時にかすれ声時に可愛い声で癒される歌声だと私は思います。歌の技術を見ればまだまだだと思いますが音楽としては良いのではないでしょうか?なぜこんなに批評を受けているかがわかりかねます。
薄っぺらい印象。も少し強い意思を聴かせて欲しい 若くてピュアな女優さんが作るCD作品。
題名も「そら」。
多少歌唱力が不安定でも、綺麗で幻想的で独創性にあふれていて、lalala?…
…そんな期待を持っていました。実際に聴くまでは。
ですが、聴いてみてその薄っぺらさにがっかり。
つじあやのや安藤裕子に曲提供されただけあってメロディラインからは
それらの歌手さんの姿が見え隠れしますが、いかんせん歌唱が素人レベル。
歌唱力がなくても意思がある!キャラ性がある!!、とおっしゃるかもしれませんが、
わたしのようなファンではないただのCDリスナーからすると、
歌唱のつたなさばかりが耳について肝心なサウンドが耳に入ってこないので、
意思やキャラといったものを感じにくかったりします。
それでも多少聴き処があるのを期待していたんですけどねえ…。
期待値からの差分で、かなり厳しく☆1つ評価です。
ただ、声質はウイスパーボイスの癒し系で悪くないと思いますので
歌手その人の歌唱技術を上げるよりそれを活かしたサウンド作りを、
次作(あるかわかりませんけど…)からは目指すのも手かと。
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[ CD ]
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リアル鬼ごっこ 【初回限定盤】(DVD付)
・KOTOKO
【GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 1,890 円(税込み)
販売価格: 1,607 円(税込)
中古価格: 1,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・KOTOKO
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カスタマー平均評価: 4.5
KOTOKOさん初の実写映画主題歌 1.リアル鬼ごっこ・・・ミディアムテンポのデジタルロックを基調としたダークソング。KOTOKOさん少し低めの声で唄っているためダーク度がアップしてる。サビでは突き抜ける歌声が聴けるため、仕上がりは良い。サウンドカッコ良いです。2.siren・・・こちらもミディアムテンポのデジタルサウンドを基調としていますが、#1よりもギタ-サウンドが重く感じる。KOTOKOさんの歌声は落ち着いた感じ。サウンドはソフトだけど#1同様カッコ良い。KOTOKOさんの詩+高瀬一矢氏の楽曲が作り出す世界、今回ダークだったけれども良かったです。
ここでこの曲 シングルでダークな曲を出すのは初ですけど今までそういう曲は歌ってます。
それらに比べて曲的にはパンチは今一つな感じはしますが歌詞はKOTOKO節がきっちり出てます。
目新しさはさほど感じませんけどカップリング曲もダークな曲になっています。
曲に歌詞もマッチしていますしじっくり何度も聴ける曲になっていると思いますので損は無いですね。
聴けるKOTOKOが帰ってきた。でも次はどこへ往く? しばらく日曜朝のアニメタイアップに振り回され、
明らかに(メジャー後の)自分の音楽をさせてもらっていなかったKOTOKO。
ようやくダーク系の音楽に戻ってきました。
ですが従来のKOTOKOの曲としては今一つ。
島みやさんの「奈落の花」に似通う平坦なメロディラインで独創性を醸しだしているのですが、
もっと印象的なサビメロが、もっとハードな音響が聴きたかった。
c/w「siren」などはハードな音響をもっと重ねてもよかったのでは、と不満がないわけでもない。
それだけKOTOKOへの、高瀬さんへの、I'veへの期待が高いということ。
でもまあようやく聴けるKOTOKOが帰ってきた。今回はそれで良いとすべきなんでしょう。
でも次作はまたどうなるかわからない…。
安定している川田まみ、島みやえい子に比べ、
こうまでに方向転換する作風はI'veのトップシンガーゆえの宿命なんでしょうか。
前2名の作風の安定がKOTOKOという靡風に守られてゆえというのならば
それはあまりにシニカルな結果だと言わざるを得ませんね。
これぞI've Sound これは名曲。
流石KOTOKO&高瀬一矢だな。と感心しました。
PVの完成度も非常に高いので、初回限定版をおすすめします。
しかし、気になることがあります。
まず、1点目
他のレビューにもありますが、曲のタイトルがイマイチですね。
当初は「A:M」っていうタイトルだったそうです。
“august murder”という造語の略字で、意味は“尊厳ある殺戮”
タイアップの都合でタイトルを変えることになってしまったのは少し残念です。
2点目
PVがレターボックスサイズで収録されているため、16:9のモニタで再生を行うと上下左右に黒枠が付いて額縁状態になってしまいます。
この2点を考慮しても星5つ。買って損はないかと。
詩こそ圧巻の鳥肌曲 まず前シングルとのギャップの凄さに驚きました。暗鬱なイントロから鳥肌。ダークこそI've soundと言うべきサウンドとメロディ。更に歌い分け能力が高いKOTOKOさんのカッコいい歌声に胸が討たれます。いつもと違う…曲で言えば「Lament」の時のような痺れる歌声ですね。そして何より、クオリティを高めてると思うのはKOTOKOさんの詩です。英詩の使い方の絶妙さ。映画の問う「人間の欲望の怖さ」というテーマに沿った素晴らしい作詞力…。とても深い楽曲に心討たれます。「siren」もまたダーク。少し地味な曲ですが、それが持ち味とも思わせる詩の世界観…時には楽しく、時には切なく、時には優しく、そして時には怖く…いろいろな側面から僕らに問いかける、そんなKOTOKOさんの詩が大好きです。PVもダークなKOTOKOさんがとてもカッコいい、映画の世界とリンクしたインパクトある映像。繰り返し何度も見てしまいました。I've屈指のダークサウンドとKOTOKOさんの深い詩が合わさるカッコいい楽曲。スルメになること間違いなしです。
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[ CD ]
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Elysion~楽園幻想物語組曲~
・Sound Horizon
【ベルウッドレコード】
発売日: 2005-04-13
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,550 円(税込)
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- 収録曲 - 1. エルの楽園[side:→E] 2. Ark 3. エルの絵本[魔女とラフレンツェ] 4. Baroque 5. エルの肖像 6. Yield 7. エルの天秤 8. Sacrifice 9. エルの絵本[笛吹き男とパレード] 10. Stardust 11. エルの楽園[side:→A]
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カスタマー平均評価: 4
壮絶な世界観を表現した音楽 Sound HorizonのCDを買うのはこれが初めてだったが、聞いていた通り最高だった。
他には見ない「語り」の挿入や、効果音の数々が混ざり合って世界の外形をなし、甲高く響き渡る歌声がそこに彩りを添えていて、これ以上のドラマはないと思わせる音楽だ。
歌詞はダークでありながら、どこかヒトの哀しみや悦びを表現しており、狂気を孕みながらも壮絶な色彩を放った世界を組み立てていると思う。
このCDはすべての曲がひとつの大きな世界(物語)を作り出しており、すべての曲を通して聴いてこそその世界の一端を垣間見ることができると感じた。
一般的な音楽よりもミュージカル的、あるいはオペラ的な面が強いので、歌を歌として聴きたい方にとっては馴染みにくいと思われるかもしれない。
しかし、その世界は深く広く広がっており、聴くヒトを惹きこむ甘美な世界である。魅せられたら最後、飲み込まれてしまいそうなその危うさに非常に惹かれた。
「聴くヒトを選ぶ」作品といわれるが、確かにそれはその通りで、このSound Horizon独特の世界に身を乗り出すことができないと、この麻薬のような耽美な世界は理解できないと思う。
だが、それはそれ。縁がなかったとして聴かないほうがいいと思う。
此の手の世界は、表面的な次元では満足できず、歌われる歌詞・書かれる歌詞・バック音楽・語りはもちろん、歌詞カードの構成や色にまで「世界」を見ようとする貪欲なヒトを欲しているのだと思うので・・・此の「世界」では自己陶酔さえ切望される甘味であるといえる。
聴くのには覚悟が必要です 私は『エルの絵本【笛吹き男とパレード】』を最初に聴いて、そのメロディラインに惹かれてこのSound Horizonに興味を持ち、『聖戦のイベリア』を聞いた上でこのCDを買いました。Sound Horizonは一期と二期があるのは知っていましたが、二期から入った私にはこのCDに戦慄しました。最初にCDを開封して目に飛び込むジャケットの裏側、ABYSS側の曲の歌詞を見た時には酷い吐き気がしました。描かれたのは表裏一体の楽園と地獄。信仰の悲劇。そして、ABYSS側5曲と『笛吹き男とパレード』の美しいメロディラインに隠された繋がり。あまりの衝撃にCDを聴く覚悟が必要でした。 もしかしたら、歌詞は聞いた後に見た方がいいのかもしれません。 でも、やっぱりメロディラインは好きですから☆4.5で
更に厳しい… 「楽園への前奏曲」が気に入った、サイトで試聴していいと思ったという2つの理由で購入しました。
曲はやっぱり素晴らしいと思います。
私は普段クラシックを聴いているのですが、これにはそれによく似た部分があると思いました(違うのもありますが)。
ただ、歌詞が「Elysion」と「ABYSS」で分かれて書かれているので見辛かったかな?
何らかの意図があっての事なのでしょうが、いちいちひっくり返して交互に見るのが面倒でした。
私は歌詞を見ながら聴いているのでこれはきつかったですね。
また、歌詞の内容が暗いというよりもシビアだったので「気分転換に少し…」という訳には行かない作品だと思いました。
どちらかというと、「時間がある時にゆっくり」といった感じですね。
この歌詞が曲と合っていて、聴いている内に物語が頭に浮かんで来ました。
タイトルに「楽園」とありますが、これはもう1つのタイトルである「奈落」の色の方が濃いかな?
悩み事がある時や気が滅入っている時等に聞くと更に沈んでしまうと思いました。
「楽園への前奏曲」以上に聴く人を選ぶものだと思ったので星はやっぱり3つですが、私的には星4つです。
良くも悪くもクセがある音楽 サウンドホライズンが好きな友達に聴かせてもらったというのがこのアーティストとの出会いでした。確かに旋律も耳に馴染みやすいし楽器の用い方もオーケストレーションもなかなかセンスがあると思います。ただ、最初はあちらこちらに台詞が入るのがアイタタでしたが、慣れればまあなんとか聴けます。俗に言うヲタっぽい音楽に聞こえなくもないですが、アキバ系の萌え萌えっぽさはないのでその点は萌え系が苦手な人も大丈夫だと。もし歌い方を大衆向けにして台詞を省けば普通のJpopが好きな人も気に入るのではないでしょうか。さらに曲を完全にオーケストラにしたらクラシックが好きな人にもウケるのではないでしょうか。個人的にはオーケストラ版とかも出たら聴いてみたいものですね。特徴が良く出るか悪く出るかによって好き嫌いが分かれますので★3つで。自分は結構好きなんで5といきたいところですが('ω`;)
エリス。 「Elysion 楽園幻想物語組曲」は、「領主」ことサウンドコンポーザーRevo氏率いる、幻想楽団Sound Horizonのメジャーリリース第2弾。
収録曲の大半が、今作の為の新曲です!
曲調は、メタルから民族音楽調とさまざま。
独特の旋律が、耳に新鮮な響きを残します。
特徴的なのは、曲の随所で紡がれる「語り」と呼ばれるもの。
「語り」は歌と共にある一つの物語を成します。
それは凄惨かつ退廃的で細部は曖昧にされている事が多く、繙く者の想像力が終わりなき幻想を描き続けるのです。
歌うのは、Aramary。
或る時は少女、或る時は老婆、そして或る時は…。
この「楽園幻想物語組曲」を最期に、幻想の地平を去った彼女。
願わくば、また何処かで、「声の表現者の道」をゆく彼女に出会えることを。
「Sound Horizon」は此処にしかなく。
それは、何処にでも蟲惑の論争(はな)を咲かせ。
故に、貴方の中にしか、ない。
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