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FREE(初回生産限定盤)(DVD付)

[ CD ]
FREE(初回生産限定盤)(DVD付)

・ERIKA
【SMR(SME)(M)】
発売日: 2007-07-04
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 500 円(税込)
中古価格: 490円〜
( 通常24時間以内に発送 )
FREE(初回生産限定盤)(DVD付)
ERIKA
KENN KATO
白鳥マイカ
カスタマー平均評価:  3
・・・笑
音楽に支えられてるね、完全に。 "このこの音楽"ではないとおもう。 このこ顔はすごくかわいい。 ということでPVを見てみた。 …なんでいちいち声を出すとき首をコクッてやるんだろう(カンにさわる笑)。 なんかよくいるよねそういう人、カラオケで。 つまりはド素人すぎるってことね。 この頃歌に力いれてるみたいだけど 女優として誇りがあったなら歌手なんかにならないと思うなぁ。 このこ、自分ではプライド高いって思ってると思うけど、 私から見たら 「女優としての誇りはどこへやら…?」
ショービズ界の切なさ
形態としては、若手の女性アイドルが知名度向上目的もしくは、旬なうちに行っちゃえ的なCDリリースといった流れと何1つ違わないはずなのに アーティストぶりたい意図が痛々しい、とってつけたような謎の設定と、とってつけたようなアーティスト風な風格がうっとうしい。ロックサウンドは悪くないかも知れないケド、ボーカルが弱いから返ってドロくさくなっちゃってる気がする。フランス郊外出身など、洒落たジョークのつもりなのかも知れないケド、音として耳に入ってくる情報だけでは、アーティスト雰囲気を出せない懸念からくる御膳立てといった趣で返って、自虐になっちゃてるような気もして。。「本物」ぶりたいケド、絶対的に本物ではないコトが逆に露呈されてる。。なんだか。。歌手に憧れていたので歌手デビュー出来て嬉しいです。と、建前か本音かは知らないケド、いかにもな発言をさらりと言ってみせた新垣結衣が健気にみえるし。あくまでもタレントとしてのイメージの延長線上的な歌手活動を展開してみせた、深田恭子や上戸彩とくらべても なんだかつまらない。不自然。沢尻エリカをとりまくすべてのムーブメントがよくわからない感じで突き進んでる感じに 今のショービズ界の切なさをおぼえ、同時にやるせなささえおぼえた自分がいました。
「ROCK」好きなら、ぶっ壊せ!
少々喧しく感じるが、メロディーラインもキレイだし、サビのフレーズもインパクトあって、そこそこイイ楽曲。 ヴォーカルの線の細さは致命的とも言えなくも無いが、じっくり聴き込むウンヌンとかって曲じゃないのは「演ってる側」も「聴く側」も承知の上。 「沢尻エリカ」のイメージを創っていくという点では素晴らしく出来た楽曲だと思います。 しかし、自業自得とはいえ、出る杭は打たれる・・・・・。 大騒ぎになっているけど、そんな大した事じゃないんだから「ふざけんなよ」とかって、胸張って復帰して下さい。 それが「ROCK」です。
どうだろう・・・
歌唱力は下手ではないが、それ程上手い訳でも無いし。正直『一発芸』的な印象があるのだが・・・。やはりメディアの力が大きいなぁ。
出生地詐称
「パリ郊外で生まれ、ギターとともに何十年も音楽の旅を続けてきた新人」 ということで触れられているが、誰でも分かる嘘である。 それだけ沢尻は頭が悪いということなのか・・・

Denim (通常盤)

[ CD ]
Denim (通常盤)

・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-05-23
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,580 円(税込)
中古価格: 2,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Denim (通常盤) ※一部大型商品を除く
竹内まりや
Alan Jay Lerner
杉真理
カスタマー平均評価:  4.5
飽きることのないアルバム!
どう表現すればいいかわからない「想い」が湧き起こってくる。 人生はデニムのようだ……つまり新しい(若い)ときもいいが、 歳を重ねるとそれなりに味わいが出てくる。 その年齢にはその年齢のすばらしさがある。 彼女はそう言いたかったのだろう。 そしてその集大成的な曲が「人生の扉」だと想う。 五十路になった竹内まりやが、20代も、30代も、40代も楽しく愛に満ちていたけれど 50代はもっと素敵だと思う――と歌う。 そして年齢を重ねていくことの重みを自覚しつつ、 90になっても生きているよ、きっと……と歌う。 老いていくことは大変なことだけど、 人生にはそれでもきちんと「意味」があるのだから……と。 アルバムの最後に収められた「人生の扉」を聴き、 もう一度最初から12曲を聴いてみると、「その年代」だからこその 愛のかたち、人生のかたちが、竹内まりやの言葉で綴られている。 しかし説教がましい歌詞はひとつもない。 自然体なのだ。だから何度聴いても、一日中繰り返していても 飽きることがない。 私は彼女とほぼ同世代。自分の人生と重ね合わせながら 時には不覚にも涙を流し、時にはほほえみ、 ほとんど毎日のようにこのアルバムを聴いている。飽きることはない。
今作を手にしたのは、人生とうたとの良い付き合い方のかたちを見たかったからでした
NHK『SONGS』で「人生の扉」に出会った瞬間から、今作の充実度が伺えましたし、何より齢を重ねる毎に我々にとってのうたも充実してゆくものなのだなという、妙なワクワク感を覚えさせてくれました。私は、ミドルエイジになったらうたとはどういう存在になってゆくのだろうかとよく考えるのですが、ひょっとしたら見合うラブソングも少なくなり、求めるうたの姿をとても見つけにくくなるのではと思っていたのです。しかしこのうたの、齢ごとに楽しみ、感じ、it’s fine to be 60といえる詞と光溢れるメロディに出会い、明るいうたがこれからも待っているんだという希望のようなものを覚えました。人生とうたとの関係はお互いがお互いを素晴らしいものにし合う相関だと思います。このうたはその道標のようで、人生を豊かにしてくれるほうへ導いてくれるナンバーに思えました。これから一人歩きして多くの人々の横を歩いてゆくスタンダードに成長してゆきそうですね。 さて作品は「君住む街角」から始まり、彼女らしいはずむような楽しさを伝えてきます。声の美しさや英語の品の良さがさすが。続く「スロー・ラブ」も今作の主題に沿って素敵な味わいをみせます。「返信」は変調して大人の深みに触れる瞬間が私は好きです。「シンクロニシティ」も聴き所で、彼女のミディアムバラードによる心地よさの真骨頂が味わえます。彼女の歌に流れる時間の品の良さは、本当に素敵です。一方で「ラスト・デイト」「終楽章」は“一人に戻るわ”とこれも彼女がずっと描いてきた世界。そういう歌ほど旋律が綺麗でドラマチックなんですよね。 作品は本当に充実しており、何となく竹内まりやらの世代のグッド・アーティストが、どういうふうにこれから人生の初秋に於けるうたを、素晴らしく歌い上げてゆくのか一つのかたちをみせてくれたような、重要な一枚になりえたのではないかと思います。
こういう生き方をしたい!
竹内まりあさん、20代のころからファンでした。ときどきCMで耳にのこるフレーズがまりあさんだったり。NHKに出演して50になっても変わらない歌声に感動。若々しい素敵な先輩というかんじ。 この「デニム」では、「シンクロニシティ」松たか子さんに提供した「みんなひとり」「人生の扉」をリピートして聞いています。「シンクロニシティ」不思議な偶然だけど必然っておもしろいですね。「みんなひとり」は、ドラマの主題歌で覚えていましたが、まりあさんが歌うとまたぜんぜん違います。歌詞がとてもいいです。「人生の扉」は、名曲としてずーっと残る一曲と思います。
なかなかのアルバムでした。
NHKのSONGの「人生の扉」を聴いて購入してみました。アルバム全体の印象は、さらっとしたオシャレな都会的な雰囲気を感じます。「人生の扉」は年齢的にリンクするものがあり、染み入るものがありましたが、正直、(男性の僕には)他の詩はあまり残るものはありませんでした。ただ全体のメロディには山下達郎さんのアレンジを強く感じ、竹内まりやさんの艶やかな声とともに知らず知らずに心地よく耳の残ります。僕にとっては「人生の扉」以外には、「デニム」っていうイメージではない気がするのですが…。都会のイルミネーション見ながらネクタイを緩め、流す車内で聴くには、なかなかのアルバムです。これからの秋にはよりマッチするでしょうね。
はっきり言うよ!
はっきり言って正真正銘のおばさんが歌っているのですが、20歳台の頃とまったく歌声が変わりません。驚き以外のなにものでもありません。 他の方に提供した曲のセルフカバーなどがあるせいか、聞いた曲が多い気がします。 でも、それはその歌声に安心感があるため、聞いたこともない曲でもすんなり全身に入ってくるのかもしれません。 アルバムCDでは全曲中いくつかは気に入らない曲があるのですが、それがないのがこの竹内まりやのすごいところ。 なお、初回限定版にはボーナストラックで5曲おまけでついてます。こちらの通常版より確実にお得です。

Home (通常盤)

[ CD ]
Home (通常盤)

・アンジェラ・アキ
【ERJ】
発売日: 2006-06-14
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,599 円(税込)
中古価格: 1,360円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Home (通常盤) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. Kiss Me Good-Bye
2. Love Is Over Now
3. 心の戦士
4. MUSIC
5. This Love
6. お願い
7. 宇宙
8. Rain
9. 奇跡
10. 大袈裟に「愛してる」
11. ハレルヤ
12. HOME
13. Your Love Song
カスタマー平均評価:  5
HOMEを懐かしむ感情、郷愁
 コンサート行きましたが、外国人や、彼らのハーフの子供たちがいるのが目に付きました。なぜ日本語の歌が彼らにも受け入れられるのか?なぜ子供に見せたいと思うのか?  Home is calling. ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ。  日本人はハレルヤの意味も知らず、主を褒め称えよという意味を(例えば戦国時代のキリシタン宣教師たちは、神と訳さずデウスと訳し、愛と訳さず、御大切と訳し、デウスの御大切としたように)知らず。言語の同一性と、国土、国籍、文化、自然的境界の一致する日本人にはわからない、二つのHOME、故郷をもつ、アンジェラアキには感じる、日本語の美しさというものをこのアルバムに見ましたし、その日本語の美しさを感じさせる歌詞、またピアノとかギターとか西洋音楽の楽器は日本人の体には大きすぎて合わないと思うんですが、日本人の肉体を持つがゆえに手、手のひらが小さい、つまり指が短い、指と指の間の開きが小さいというハンデを持つにもかかわらず、ピアノで曲を作る、曲を弾く、歌うという音楽に対する姿勢にこのアルバムのすばらしさを感じます。
文句のつけどころがない
 前から気になってはいたんですが、聴いたのは最近です。もっと早く聴いてれば良かったなと思いました。  私はどれがシングルなのか分からなかったので曲順は気にならなかったです。それほどアルバム曲の完成度が高いと言うことなんですが。  すごく自然に歌ってるんですよね。耳に心地いい声をしていると思います。歌番組で見る謙虚な姿勢も好感が持てるし。  バラードばかりかと思ったらちゃんと「宇宙」みたいな曲もあるし。個人的には「ハレルヤ」が好きです。これからも応援したいと思います。
So touching!!
アンジェラさんの歌は、TVの語学番組で見た飾らない人柄に魅かれて聞き始めました。 実際に聞いて感じたのはあの笑顔に秘められた力強さかな♪どの曲もメッセージが迫ってくる印象を受けました! お勧めは、2.Love is over now(相手を思うが故のサヨナラ)、6.お願い(simpleな歌詞の文だけ心に迫ってきます)8.rain(melodyはpopだけどとっても切ない内容)10.大袈裟に「愛してる」(大切な人を思う気持ちはこれ位が良いのかな?)です! 曲を聴いて思わず笑ったり泣いたりできるものは少ないけど、アンジーはそんな曲を作れる少ないアーティストの一人だと思います。
アンジェラ・アキさんは人気者ですな
初めて彼女を知ったのはFF12の主題歌から。 いろんな番組に出演してるのを見て興味が湧いて気がついたらどっぷりとハマりました。 「This Love」は透明感のある歌声と、少々激しい演奏という組み合わせが良い。 これからの活躍にも期待しています。
前身全霊を込めて創られた珠玉の作品集だと感じました。歌とピアノから激しいパッションが感じられます。
シングルヒットした曲だけでなく、トータルのアルバムとして聴かないと彼女の類稀なる個性でもある、凄みすら感じさせる全体像はつかめないと思います。精神的な飢餓感ともいうべき心の叫びをいたる所で感じ取りました。伝えるべきメッセージがあるからこそリスナーの胸を打つのだと思います。 シングルヒットした「Kiss Me Good-Bye」は、名バラードとしての風格を感じました。悲しいけれど強さも感じさせる「Love Is Over Now」。曲名に全ての思いが込められている「心の戦士」。故郷徳島を歌った佳曲「HOME」、インディーズのアルバムでも歌われていた「Rain」もいいです。 シンプルな構成の「お願い」に一番心が動かされました。歌うべきものがあるから歌を作ったのだと思いますし、ほとばしる感情を声にしたというのかもしれません。彼女の紡ぎ出す歌は心の鏡なのでしょう。 ピアノも達者なシンガー・ソング・ライターですが、コンポーザーの能力の上にメッセンジャーの素質がのり、多くの楽曲を作ることによってアンジェラ・アキ特有の音楽の世界観が確立したのでしょう。

Blue Coffee

[ CD ]
Blue Coffee

・馬場俊英
【インディーズ・メーカー】
発売日: 2005-08-03
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,650 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
Blue Coffee ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 11:32am~Tea or C...
2. ブルー・コーヒー
3. 明日,天気になれ
4. 真珠
5. エンターテイナー
6. 愛のうたを歌いたい
7. ダディーズ・ソング
8. Bird
9. 17:00pm~Conversa...
10. 午後の三時間
11. 時間
12. 軽井沢
13. しあわせになるために
14. ベランダで明日のワルツを踊りまし...
15. 6:54am~And then ...
カスタマー平均評価:  5
優しさとユーモアに溢れた名作
スティーブンビショップの名アルバム『Bish』にテイストが似ているなと思いました。 心を打つ歌を書き唄う馬場さんは、ライブやブログでは笑いに厳しい大阪人を爆笑させる程のハイレベルなホゲマインド、天然ユーモア素材の持ち主ですが、そんな馬場さんのユーモア感覚が何曲かの歌詞に散りばめられたアルバムです。もちろん胸を打つ詞、メロディも健在。恋愛の終りに直面している人、終りを予感している人は『時間』『しあわせになるために』は号泣必至。 聴いてみたい方、さあ、注文です。馬場さんのアルバムは中古屋で安く売られることはない(手放す人はいないということ)。GETするなら、AMAZONだ!(タワレコでもライブ会場でも買えますが・・・)
稀代のストーリー・テラー、馬場節全開。物語性いっぱいの1枚。
 豊かな物語性と温かい言葉。前作「鴨川」で完成を見たスタイルに磨きをかけた1枚。  リラックスしたムードのtr2「ブルー・コーヒー」、ひたすら優しいtr6「愛のうたを歌いたい」、同年代(昭和42年生まれ)の郷愁を誘うtr7「ダディーズ・ソング」、そして名曲「鴨川」のように哀しすぎるtr13「しあわせになるために」。どれもが短編小説のような世界観を構築しています。  普通の「J?POP」とは完全に一線を画しています。「ノリ」ではなく「言葉」を大切に大切にする真摯な姿勢に好感が持てます。  

It’s a wonderful world

[ CD ]
It’s a wonderful world

・Mr.Children
【トイズファクトリー】
発売日: 2002-05-10
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,689 円(税込)
中古価格: 1,900円〜
( 通常24時間以内に発送 )
It’s a wonderful world ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. overture
2. 蘇生
3. Dear wonderful w...
4. one two three
5. 渇いたkiss
6. youthful days
7. ファスナー
8. Bird Cage
9. LOVE はじめました
10. UFO
11. Drawing
12. 君が好き
13. いつでも微笑みを
14. 優しい歌
15. It's a wonderful...
カスタマー平均評価:  5
君が好き
「I LOVE U」は深くて濃い愛を歌った作品とか言うが、 俺は「IT'S A WONDERFUL WORLD」こそがそれだと思う。 優しい愛もあれば残酷な愛もあれば壮大な愛もある... 全部ひっくるめて「君が好き」。 僕が生きる上でそれ以上の意味は無くたっていい。
ポップスの最高傑作
個人的には、このアルバムが彼らの最高傑作だと思います。なぜならミスチルは「POP SAURUS」つまりポップの王だから。深海?Qまで彼らは迷走を続けていたのだと思う。(深海?Q期が嫌いということではない)「より良い歌とは何か」「ポップよりロックのほうが優れているのか」色々なチャレンジ、試行錯誤をして、彼らはこのアルバムに、「POP」の在り方にたどり着いたのです。田原さんの「ジャカジャーン」ギターから始まる蘇生は、もはやシングルとしてもいけそうな出来。この曲はもう私が説明しなくてもいいですよね。シングル曲の、「優しい歌」「youthful days」「君が好き」はポップなミスチルが帰ってきたことを印象付ける作品でしょう。個人的には、「UFO」の田原さんのギターソロは聴きごたえがあると思う。シンプルだが、繊細で、田原さんにしか作れない音だ。「Drawing」はこの時期の彼らにしか作れないクリアなバンドサウンドとコバタケさんの天才的なピアノとストリングスと桜井さんの歌声が同居して本当にすばらしいバラードになっています。とにかく、ポップスという領域で邦楽を見ると、このアルバムは最高の作品だと思う。ミスチル入門編としてもアトハやKind?以上にお勧めしときます。(理由は、前期らへんはちょっと古くなってきてるからなあ、こればっかりは仕方がない)
完成度は非常に高い。
はじめこのアルバムを手に入れたときは、シングル曲が目当てでした。 しかし、何度も繰り返して聴いていると、素晴らしいアルバムだということに気がつきました。 「overture?蘇生」は、応援歌として「何度でも」支えられました。最高にカッコイイです! 「it's a wonderful world」が一番好きですね。とても美しい旋律と素晴らしい歌詞に魅了されました! 3曲のシングル曲だけだと、ほかのアルバムのシングル曲に比べ若干劣るように感じましたが、「アルバム1枚のうちの一曲」として聴くとまた違った良さが発見できました。 名の通り、この素晴らしいミスチルの世界を感じることができるでしょう。
アコースティックな魅力
ミスチルの中では「深海」につぐ出来だろう。とにかくいい曲が続き、なおかつアルバムとしての統一感も申し分ない。曲という曲はすべて──シンプルな「ファスナー」から手のこんだ「LOVEはじめました」まで──完成度が高い。ベスト盤をリリースし、過去を振り返った彼等は、複雑化したサウンドを元に戻した。そしてこのようなアコースティックかつ壮大な世界を築き上げた。そう、いい曲を楽しむのも一興だが、聴くならこのアルバムに漂うそういった雰囲気も味わってほしい。すべてが絶妙なバランスをとっていて、ポップスのアルバムとしては絶品。あなたは何を思い、何を感じただろうか。「この醜くも美しい世界」で。
手遅れじゃない。
「蘇生」がビールのCMで一時期流れており、シングルで欲しいなあと思っていたら アルバムに入っているというではありませんか!! それだけで即購入を決めたアルバムでしたが、通して聞いてみるとやはりどの曲もいいです。 1枚通しての構成を考えてつくられている気がします。 使用状況ですが、3枚CDを入れておけるコンポに今も居座って、 僕の毎日を彩ってくれています。 日常生活で聞いていて邪魔にならない聞き心地のよさがあるからかもしれません。 完成度が高いのに気負いがないという、2007年現在で ミスチル史上最高のアルバムといっていいと思っています。 以下は特に好きな曲について 2は元気をくれます。明日もやったるかーと思わせます。 「何度でもー(手拍子2回)何度でもー(手拍子2回)僕は生まれ変わっていける」 力強い詩です。特に、「叶いもしない夢を…」以下が最高です。 当時、失われた10年といわれて、元気をなくしていた日本を 応援してくれているようにも聞こえました。 4は猪木ファンに是非聞いていただきたい曲です。 こんなこと思ってリングに上がるのかなあと思いました。 6は青春だなーこんな時期もあったなーと高校生の頃を思い出しました。 二人乗りはしませんでしたが。インパクトもすごいですが、 相当アレンジに力を入れているのが分かります。 どの音も効果的に配置されていて、聞けば聞くほど深みにはまる。 特にサビで耳を澄ますと聞こえる鐘の音の確信犯ぶりは天才的です。 詩も、青臭さをわざと醸し出した桜井のセンスに脱帽させられます。 8はお別れの後聞くとかなり暗くなります。 さびの感情的な盛り上がりは尋常ではありません。 失恋後にカラオケでサビを絶叫して歌うとかなりすっきりすることでしょう。 15は、2でも見せた底なしの前向きさを感じさせるんですが、テンポはのんびりです。 その分感情の高まりが桜井の声によく現れています。 「この世界は今日も美しい」の部分は桜井の声に押されて うんそうだなと思わずにはいられません。 ながくてすみません。本当はもっと書きたいのです。 それくらいいいアルバムですよ!!

SMILING〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA

[ CD ]
SMILING〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA

・槇原敬之
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1997-05-10
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,750 円(税込)
中古価格: 1,400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
SMILING〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ナンバー1
2. どんなときも。
3. もう恋なんてしない
4. 2つの願い
5. NG
6. ミルク
7. 冬がはじまるよ
8. 北風~君にとどきますように
9. 彼女の恋人
10. アンサー
11. 僕の彼女はウェイトレス
12. スパイ
13. ズル休み
14. どうしようもない僕に天使が降りて...
15. 雪に願いを
・・・
カスタマー平均評価:  5
優しくなきゃ作れない歌詞。
マッキーのアルバムのうち、いちばんよく聴いているのがコレ。マッキーは本当に歌詞が良くて、どの曲にも映像になって浮かんでくるようなストーリーがあります。特に「ミルク」を聴くと、いつも涙が出そうになるくらい…。不器用だけど、本当に大事なことはちゃんと分かってる人。当たり前の日常の中にある感謝や幸せに、きちんと気を留めていられる人。そんなマッキーの人柄が全曲を通して伝わってくる、大好きなアルバムです。
集大成
初期の活動でリリースしたシングルを一挙にまとめたベストアルバム。 槇原敬之の音楽を知るためにはうってつけの1枚であり、 どれも質の高い曲が収録されているのが魅力的です。 その中に収録されている「MILK」「遠く遠く」はシングル曲ではないですが、 聴くとどこか暖かい気持ちにさせられ、この曲でマッキーを好きになりました。 今でも1枚まるまる聞ける良いベストアルバムでオススメです。
マッキーの魅力再確認!!
マッキーの初期の代表作を集めたこのアルバムをあらためてじっくり聴き直し、彼の中の「天才」を再確認しました! 彼の曲は情景がみごとに浮かんでくる。ひとうひとつの歌が短編小説のよう。 そう、マッキーは稀代のストーリーテーラーでもあるのです♪ どうか、このアルバムで彼の魅力にひたってください!
聴きたい曲ばかり
 現在までにはいろんなBESTが出ていますが,やはりその中でも一番良いBESTアルバムだと思います。  時間としても丁度良いし、曲も個人的に聴きたいものばかり。  かといって、シングルだけでなくアルバムの名作も散りばめられていたり、曲順にも配慮がなされているのがわかります。  彼のいろんなBESTが出ても最終的に聴くのはいつもこれです。
文句無しの★★★★★
マッキーにハマるきっかけになったのがこのベスト版でした。 それまで「どんなときも。」等一部の曲くらいしか知りませんでしたが、 現実感がたっぷりの詩と心地よいリズムの虜になってしまいました。 発売されて10年が経っても色あせない曲たち。 まだマッキーデビュー(?)してない方は是非聴いてみて下さい。

Sweet,Sweet Happy Birthday

[ CD ]
Sweet,Sweet Happy Birthday

・つじあやの
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 2,980 円(税込)
中古価格: 2,300円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Sweet,Sweet Happy Birthday ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. マーメイド
2. Sweet Happy Birt...
3. 揺れる夜、愛に抱かれて
4. Fly High
5. 雨上がりの私
6. さよなら愛してる
7. 愛を知りたくて
8. 黒い瞳と青い海
9. ダーリン
10. 七つの海越えて
11. 真夜中の散歩道
12. 心に花を咲かせましょう
カスタマー平均評価:  5
猫の皮を脱ぎ捨てて
甘い甘い、しかしちょっぴりビターな大人味の恋の歌たち。 歌詞は割とストレート、メロディはより洗練されている。 それだけに聞き流していると普通の曲にも思えるが、 じっくり聴くと他の誰にも歌えないつじワールドが輪郭をあらわしてくる。 技術的にも、囁くような低域から伸びやかな高域までよくコントロールしている。 高域は最近顕著だが、低域の表現力が格段に豊かになったことは見逃せない。 つじあやのの目に映っている世界を、これからまだまだ見せてほしいと思わせる一枚。 ただ、アレンジは「はじまりの時」と似た雰囲気だが、やや散漫に思える部分もあった。
良かった!
今回はちょっと暗いというか、静かな曲が多かったです。 最初聞いたときは「生まれ変わったのにこんなもんか、前のほうが良かった」 と思いましたが、二回目に聞くと「あぁやっぱりいい曲だなぁ。」 と心から感じました。 個人的に「愛を知りたくて」が好きです。 聞きながら泣いてしまいました。 心が痛くなる前に涙がでたのは初めてで自分でもびっくりしました。

ワルツを踊れ Tanz Walzer

[ CD ]
ワルツを踊れ Tanz Walzer

・くるり
【Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)】
発売日: 2007-06-27
参考価格: 3,045 円(税込み)
販売価格: 2,741 円(税込)
中古価格: 1,999円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ワルツを踊れ Tanz Walzer ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ハイリゲンシュタッド HEILI...
2. ブレーメン BREMEN
3. ジュビリー JUBILEE
4. ミリオン・バブルズ・イン・マイ・...
5. アナーキー・イン・ザ・ムジーク ...
6. レンヴェーグ・ワルツ RENNW...
7. 恋人の時計 CLOCK
8. ハム食べたい SCHINKEN
9. スラヴ SLAV
10. コンチネンタル CONTINEN...
11. スロウダンス SLOWDANCE
12. ハヴェルカ CAFE HAWEL...
13. 言葉はさんかく こころは四角 T...
14. ブルー・ラヴァー・ブルー BLU...
カスタマー平均評価:  4.5
ブレーメンが素晴しすぎる
なぜ、ブレーメンがシングルカットされないのか不明なくらい名曲である。 ブレーメンが強烈な為、他の曲の印象が薄れ☆四つにせさせて頂きました。 それにしてもブレーメンは良い、惹きつけるイントロ、もちろんのグッドメロディー、首をスウィングせざるおえないグルーヴ、今までのくるりのシングルにあった全ての要素を踏まえたまぎれも無い名曲。 ふとした日常の隙間に思い出す1節を持つ曲。 個人的な感覚では、リトルフィートの「トラック・ストップ・ガール 」と同じ臭いを感じます LiVEで聞きたいけど、ガキんっちょがうるさいので行きたくないの板ばさみ。
当然
私はまだファン歴が浅い身分です。なので長いファンの方と私と思ってる事は違うかもしれませんが、私の中でくるりの歌は「癒し」なのです。(ロックなのは分かってますが)なので私としてはクラシックとロックを組み合わせたこの「ワルツを踊れ」はくるりらしくて、良い曲だと思います。
らしさ復活?
Nikkiの頃のくるりってなんか見てて無理しててなんかなあ・・・って感じだった。 けど、今作はくるりの良さが出てきてますね。 焦燥感にかられたロックはあるし、そういう人の音楽も説得力はあるけど。 くるりのロックのよさは牧歌的というか楽天的でおっとりしてるロック。 そういうよさが全面に出たアルバムだと思います。
非常に良作
くるり久々の名盤!! 僕はくるりのアルバムとしてはもしもし?team rockまでが好きで、 最近では個々の曲では好きな曲も有るのですが、 アルバムとして好きなものは有りませんでした。 NIKKIは結構好きですが。 リードシングルのJUBILEEが最高だったので、 かなり期待をしていたのですが、 反面期待を裏切られる気もしていました。 ですが、結果完全に前者でした。 ほんとに最高。 ブレーメンは岸田さん曰く、 「国歌みたい」 らしいですが、たしかにそれくらいのスケールの曲です。 でも同時に普遍的ともいえる曲の良さがこの曲にはあります。 JUBILEEと同じくアルバムの核を成す曲。 そして、言葉はさんかく こころは四角 もう曲全体からグッドメロディが感じられます。 そして何か切ない。。 他にもコンチネンタルなど、 昔のくるりを彷彿とさせるような楽曲もあり、 本当に良いアルバムです。 ウイーンでのレコーディングで、 なおかつ岸田さんがクラシックに傾倒しているという情報があったので、 またワールズエンズみたいに好きな音楽を大胆に取り入れた感じになるのかと危惧(?)していたけど、 今回は普通にロックでしたね。 しかも相当にバランスのいい音を鳴らしている。 このアルバムを聴いてると今の岸田さんは、 とても優しい気持ちでいっぱいなんだと思う。 前作NIKKIでなんとなくそういうバイオリズムになりつつあるのかなと思ったりしていましたが。 最高のアルバムですが、 不満を一つ挙げるとしたらitunesの予約でしか手に入らない曲があったこと。 基本的にパッケージが欲しい自分は結局両方買ってしまいました。 出費が痛い。。。 ボーナストラックだし、仕方ないのかもしれないですが・・・。 まぁそれはさておき、非常に良いアルバムです。 いくら不満があっても、このアルバムの評価に星4をつける気にはなれないです。
全て正しい
「ロックとオーケストラとの融合」 そのお題目には大した意味はない。 ホーンと融合したロック、ストリングスと融合したロック、そしてオケと融合したロック。 それらは気がつくか気がつかないかのうちに既に成されていること、 散々耳に流し込まれてきた形式であり、真新しい要素も面白い要素も、 コピー的な大々的な勢いも、改めて言うほどのものがそこにあるとは思えない。 では今回のくるりの面白さはどこにあるか? それは『さよならストレンジャー』にあった、あの日本の緩さなのだろう。 市電、むやみに四角い建物、そして裏路地がそこここにあるあの空気。 一歩間違えると日本のあの街と融合してしまうような、その緩さと都市感。 市電から降り立ったその瞬間のセピアを表現する、 くるりはそういう存在だったことを再確認させてくれる、 ごくごくありふれた作品になっている。 クラシックに用いられる楽器は、ありとあらゆる大陸を超えているという その事実を忘れずにいれば、このアルバムの愉快さをのんびりと楽しめるはず。 ベランダでのんびりと缶ビールを空けながら。軽い日曜日の出来事のように。

名曲撰 ユメミゴコチ

[ CD ]
名曲撰 ユメミゴコチ

・諫山実生
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-12-12
参考価格: 2,800 円(税込み)
販売価格: 2,800 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
名曲撰 ユメミゴコチ ※一部大型商品を除く
諫山実生
カスタマー平均評価:  5
正に名曲選(+α!)。
NHKの「みんなのうた」に使われた「恋花火」で2002年デビューを果たしたシンガーソングライター諫山実生の初のベストアルバムです。「名曲選 ユメミゴコチ」と名付けられ、デビューしてから5年も経っていて、今までリリースされた13枚のシングル、そしてボーナストラックとして今まではライブだけで演奏された新潟中越地震についての話を聴いてサポートソングとしてFMポートDJのhiroeさんが作詞に手掛けた「絆」と今までゲーム「SHADOW HEARTS 2」のサントラにしか収録されてなかった幻の曲「月恋歌」を含めて全15曲収録されます。こういうベストアルバムは多くの時唯のシングル曲集なので、こうしたレアで新しいコンテンツが入っていて本当に嬉しいです。 スピリチュアルでメロディオスな彼女の歌声、耳に優しいメロディライン、そしてアコースティックエレメンツをふんだんに使ったサウンドはとても自然に聴こえてきて聴き手の心を癒すのではないでしょうか。エモーショナルにカバーした荒井由実の「朝日の中で微笑んで」をはじめ、ジャージで可愛らしい「月のワルツ」、エキゾティックなアラビアンテーストでダイナミックな「サハラの誘惑」、温かくノスタルジアに溢れている「あなたに贈る詩」、そして多重コーラスによるシュールなアレンジを持っている「とおりゃんせ」などバラエティーに富んだアルバムで「諫山実生」というアーティストの濃縮版で、既にファンな方は言うまでもなく、彼女の初心者ならば特に勧めます。

坂井泉水フェイバリットソングス「Soffio di vento~Best of IZUMI SAKAI Selection~」(DVD付)

[ CD ]
坂井泉水フェイバリットソングス「Soffio di vento~Best of IZUMI SAKAI Selection~」(DVD付)

・ZARD
【B-GRAM RECORDS(J)(M)】
発売日: 2007-08-15
参考価格: 3,059 円(税込み)
販売価格: 2,500 円(税込)
中古価格: 1,519円〜
( 通常24時間以内に発送 )
坂井泉水フェイバリットソングス「Soffio di vento~Best of IZUMI SAKAI Selection~」(DVD付) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. あの微笑みを忘れないで
2. 黄昏にMy Lonely Hea...
3. 愛が見えない
4. サヨナラは今もこの胸に居ます
5. ひとりが好き
6. あなたに帰りたい
7. So Together
8. 遠い星を数えて
9. 遠い日のNostalgia
10. 来年の夏も
11. かけがえのないもの
12. Boy
13. 見つめていたいね
カスタマー平均評価:  4
いい!
坂井泉水さんの思いがこもった、そんなアルバムだと思います! 泣ける曲もあります!最高です! 2枚聴くと、もっといいと思います!!!
収録曲は偽装工作されている?
坂井さんがセレクトしたベスト第3弾としてリリースされたこの作品はやはり「坂井さんの好きな曲」という趣旨もありSUN&STONE,LEAF&SNOWとやや収録曲はかぶる。さらに当初収録予定だった「愛は暗闇の中で」「Lonely Soldier Boy」は路線が他の曲と違って浮いてしまうのか 収録されず「Today is another day」はアルバム曲ながら昨年のベスト盤に堂々と収録されているからであろうか収録はされず、さらに「愛しき人よ?名もなき旅人よ?」はきっとZARD後期のカップリング曲集でもリリースする予定だからであろうか収録されず。しかしながら「愛が見えない」「サヨナラは今もこの胸に居ます」が収録されているのは不自然。名曲だということは確かだし坂井さんのお気に入りだということも事実なんだろうけど…。また後期の楽曲が「かけがえのないもの」のみ…これも不自然。ファンへのメッセージを込めた名曲だし歌詞の中の「(心の)泉からあふれ出るこの気持ち」というフレーズもグッとくるのだがアンバランスな楽曲の羅列とレコード会社の策略が垣間見れる追悼盤と言えるので少し引っ掛かる。結局はっきり言えることは坂井さん無しではZARDの作品のリリースプロジェクトは成り立たないということ。やはり坂井さんが選んだベスト「ZARD BLEND」や来年にも発表されるであろうファン選曲の「Request Memorial」などが一番ZARDに近づける作品だと思います。
誠意という名の営利
最近リリースされているZARDの企画盤は、私自身殆ど手にしていないのでここでレビューするのは相応しいか微妙ですが、ZARDに対する商業手法について疑問が芽生え始めています。 誤解の無いように最初に言うと、ZARD自体の音楽性や取り組み方は、大好きでした。 けれど、あまりに最近のビーグラムカンパニーのやり方には、えげつなさを感じざるを得ません。既存の曲をとっかえひっかえ、「スタッフリク」だの「ファンリク」だのと称して乱発しまくる方針。。。 数年前にもこういうやり方は存在しましたが、ここ数ヶ月は酷すぎます。この機会を逃すなとばかりに、最後の一稼ぎでしょうか?当時浅いリスナーの方達なら目新しさがあるかもしれません。また超コアなファンはコレクターとして揃えたい欲求もあるでしょう。純粋に音楽として再評価されているのは嬉しいですが、しかし、今は亡き坂井さんがこのような手法を本当に望んでいるかと言えば、そうは思いません。 今は、すっかり下火になったビーグラム社だからこそこういう企画をしているのでしょうけど。こういう事をするのならば、もう一度15年位前にブームになったあのサウンドで再度、音楽市場の市民権を獲得しようという方向になぜ向けてくれないのかと・・ 「偲ぶ会」のような採算度返しで企画してくれたあのような物を私は真のファンにとっても本人(坂井さん)にとっても「誠意」と呼びたいですが、この手のシリーズは私には正直、上辺だけの誠意としか感じられません。。。
あの微笑みを忘れないで
全体的に、古いアルバムからの選曲が多く、昔からのファンには思い出が詰まったものになっています。 「あの微笑みを忘れないで」が1曲目になっているのがたまらなくうれしい。 ライナーノーツに記載があったように聴覚・視覚・味覚などいろいろな感覚を表現させているので歌詞カードを読みながら聴くとより楽しいです。 お勧めの曲は「So Together」です。ZARDの伸びのあるハイトーンボイスが生きた曲で 聴いた人が幸せな気持ちになるスバラシイ曲です。 バラードが多く収録されているので、これからの秋のBGMとしてもいいですよ♪
良い選曲ですね
どちらかと言うと「また買ってしまった」という感じなのですが、 ZARDの曲は、何回聞いてもみんな良い曲ですよね。 崇拝された感があるのは、私はあまり好きではありませんが、 長い闘病生活と早すぎる死を思うと、やはり寂しさがこみ上げてきます。 私のお勧めは「少女の頃に戻ったみたいに」ですかね・・・。

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 更新日 2008年1月7日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク